汎用ゲームエディター『Multimedia Fusion2』 6
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0688名前は開発中のものです。
2010/09/08(水) 20:07:19ID:IpLK2iAQLuaを使用するコストについてはたしか本家のフォーラムかなんかのドキュメントに
MMFとXluaとでデーターオーバーヘッドは確かにある、だけどこれらは通常
気にならないほど小さい、ただし無視するのではなく例えば単純にオブジェクトを移動する場合でも
setposx = function(id) local x = mmf.Object.GetXpos(id) mmf.Object.SetXpos(id, x+1) end
これを一万回やって結果を求めるならあなたはデータオバーヘッドのことを思いだして
さきに x = mmf.Object.GetXpos(id)を一度実行してから
setposx = function(id) x=x+1 mmf.Object.SetXpos(id, x) end
こうして一万回繰り返してくれ、みたいなことは書いてあった気がします。
Fastloopは仕組み上メモリに常駐しちゃうので、Lua使うならこれもfunctionで代用しちゃいなYO
っがお薦めらしく、これもそうすれば必要な時だけ呼び出されるからまず環境に優しいってことですかね。
話は逸れますがメモリについてはガベージコレクション対策にArray.dllという拡張Cライブラリが
付属するから、やたらメモリ食う処理はArray.dllでお茶を濁して、という具合に各自補強するようです。
OpenGLとか大量の行列扱う場合に必要になったのかもしれませんが普段はたぶん使いませんよね。
次はLuaSocketが来て、そうしたらベータ取れてXLuaも正式版って流れですかね。
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