タスクシステムは個々のタスクがグローバルなもの(例えばスクリーンデバイス)にばらばらにアクセスする。
ばらばらにアクセス=グローバルなものの整理ができていない。

グローバルなものの整理ができていないと1万行を超えるプログラムを動作させるのは難しい。
http://www.kojima-cci.or.jp/fuji/mybooks/cdiag/cdiag.2.4.html

だから代わりに引数を使おう
http://www.kojima-cci.or.jp/fuji/mybooks/cdiag/cdiag.2.5.html

という話で終わるでしょ。
たとえ個人製作レベルでも1万行なんて普通に超えるよ。

もしタスクシステム使う人が
 「1万行越えたらそのコードはいったん捨てて、タスクシステム使わずに1から設計し直すよ」
という認識を持っているならアリかもしれないが、
例えば
 「1万行越え確実だけどタスクシステム使って設計するよ。
  もちろん1万行超えたらそのコードはいったん捨てて、またタスクシステム使って1から設計し直おすよ」
と言う話ならナシ。