で、今までのレスの流れも見ていて、ここからは完全に独断だが、
アンチタスク派は、ずっとC型でPG経験の浅い若年層が多い気がする。
・コンシューマ開発で、C++も無かったASM時代において、タスクシステムが成した業績と歴史を認めない。
・プログラム技能が未熟で、TCBなり、関数ポインタによるスケジューリングを理解できない/扱えない。
・実際にタスクシステムを使ったコーディングに従事したことがあり、タスクシステム特有の束縛された記述方法に嫌悪感を示す。
・ただタスク派をおちょくって遊びたいだけ。

一方、タスク派は、ずっとE型でPG経験の長い壮年層が多い気がする。
・OOP時代を迎え言語もコンパイラも発達し、タスクが過去の遺産であることを認めない。未だにタスクシステムをプロの技巧と賞す。
・タスクによるスケジューリングが完全汎用であると勘違いし、これを理解できない人を煽る。
・ゲーム内容の実際の記述において、タスク管理によるコーディングがどれほど厄介なのか理解できない。
・ただアンチタスク派をおちょくって遊びたいだけ。

と見ている。

個人的には、中庸が一番。
始めはE型で自作ライブラリが完成してから、C型に移行するプログラマーが理想なんだがね。
もしくはPG2名で完全分業し、E型がライブラリとスクリプトを提供して、C型がゲーム内容を記述するのでも良いと思ってる。