お前さんが3Dにどういうイメージが抱いているか知らんが、
java3dのgeometryはかなり「実際の処理」に即しており合点がいく。

「市販されているゲーム」ってのは一体何だ…。市販のゲームは
末端で行われる原始的な処理を、見てる人にイメージし易いように
高度な変換を加えているだけのものだ。イメージだけで
いきなりあんな美麗な物体を描けるようにはならない。

いくらjava3dでも、末端で行われているdirect3dなどの
実際の3D計算方法をまったく知らない状態では厳しいぞ。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa515581.aspx
とりあえずこの4つの項目くらいは目を通しておくんだ。
俺はmanaged DXから入って、かなり読みやすかったのでこれが一番
分かりやすいだろう。

ブレンディングに関してはそもそもハードウェアアクセラレーションの
効かない場所でやるべきじゃない。自前処理でjavaだと遅いからc++なら
早いかって言ったらそこまで速くはない。結局openglなりd3dなりの
恩恵下で計算するのが一番速いんだから、言語を問わず
画像処理は2dであっても3dを利用しましょうということになる。

>>519が本当なら、そもそも2dのアクセラレーションは推奨されないこと
になる。

javaでゲームを作る場合、javaアプレットにするつもりがないなら
必ずGTGEなりjoglなりjava3dなりの3dデバイス系を利用することを
絶対に勧める。というかそれ以外で動きの多いゲームを作るのは
不可能だぞ。