ライトなギャルゲで切磋琢磨 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0413【古都の秋・シナリオ音楽】 ◆30rKs56MaE
2007/01/17(水) 19:27:55ID:MfPoP6Huまずは初稿完成おめでとうございます。
「はつゆめ」が「あの日」に変わったわけですね。
今ざっと読んでみたのですが・・・これは小説?分岐が一切ありませんよね。
分岐無しで、ゲームというよりヴィジュアルノベルのようにするのなら、もちろんこれでも構いませんが。
それから小説としてはこの体裁で良いと思いますが、ゲームにするとなると
各台詞冒頭に誰が喋っているかを明記して(スクリプト担当はそれを元に絵を当て嵌めていくため)
あとその表情設定とかト書き、背景やBGM(雰囲気)の指定など、色々書き足す項目は多いと思います。
僕も詳しいわけではありませんが、小説よりは戯曲風のテキストの方がゲーム製作には便利かもしれません。
あくまで一例ですが参考までに僕のやり方を:
■一日目
(背景CG:放課後の教室)
(エフェクト:白一色から徐々にぼんやりとした焦点の定まらないエフェクトで浮かび上がる背景)
俺には幼馴染がいる。
名前を美風(みかぜ)という。
(人物CG:美風登場、通常笑顔立ち姿バストアップ)
【美風】「話があるんだけど、いいかな」
いつもと変わらない、放課後のできごとだった。
(人物CG:美風、立ち姿に移動。表情「やや真剣」に変化)
真面目な表情を浮かべ、机の前に立つ。
その目には、いつもとは違う一直線な何かが宿っていた。
【修】「どうかしたのか?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています