>>355
>Am→E6/G#→Gm7→D#m7-5/F#→Dm7(9)/F→G7→Cとする予定でした。
>トップノートがド→ド→レ→レ#→ミ→レ→ドとなり、 ベースラインがクリシェするというものです。

ということはベースラインはラ→ソ#→ソ→ファ#→ファ→ソ→ドで、半音ずつ下降していますよね。
トップノートの半音上昇(ド→レを除く)と対になって、クリシェになってもそちらのほうが僕は好みです。
「あざとさ」と感じてしまうのは最後のG7-C(V-I)が強進行だからかな?
もちろん最終的にもう少し「平易な和声」を選択したPさんの意図も良くわかりますが。

>個人的な感覚ですが、9thには青春の香りを感じますw
同意しますww

>◆30rKs56MaE氏と俺とは曲を作るベースになっている部分が違うと思っています。
>それはお互いの哲学的な部分であったり、音楽との関わり方の違いだと思います。
>和音や音程の書き方でもその違いは明らかです(笑)
>でも、違いがある人間が多いほうが面白いと思います。
>似たような人間が集ってたら、幅広く評価されるものは作れないと思ってます。

ズバリごもっともです。以前転載で聞かせていただいた5曲はあきらかに
バンド風の編成に慣れていない僕には持っていないタイプの曲ですし、
かりんの曲調を全て統一させるという発想も、一曲ずつだけでなくゲーム全体に配慮されていて
とても良いと思います。次の曲もぜひ期待しております。

>>359
>ゲーム音楽に不協和音を進めるなよw

それはどうかな。FFの音楽で人気の植松氏とかは複調を使いまくってるでしょ?
たまたま和声の話に的が絞られたからそういう話になっていったわけで、
耳コピでそれを真似しているロック少年ならぬDTM少年たちは、あれがかっこいいと思ってるだろうし。
そのせいでゲームファンにとってはオケで複調=ファンタジー物という先入観があるかもしれないけど。