そもそも並行世界だと貿易っていうのが難しいと思う。
移民もほいほいできたら変だし。
それに、魔の種が全ての地域に蔓延しているのが土台じゃないの?
世界によって状況が全然違うのに、並行世界全部が蔓延しているのも変だと思うよ。
>>347のいうように、ファンタジー程度で地域特有の雰囲気でいいと思う。

で、問題になってるのが現代風な奴だと思うんだけど、それは何十年前かに他の地域があることを知って、侵略しようと
したけど、そのときに病気が広がって、追い討ちをかけるかのように魔の種が振りかぶり、侵略どころじゃなくなった。
その病気は黄熱病みたいな、その地域特有の現段階では不治の病程度の扱いにすれば丸く収まりそうな。

つーわけで、俺としては、大陸(地域)ごとに様々な文化があって世界全体でみたら混在しているけど、
大陸ごとに切り取ってみれば全く混在していない程度でいいと思う。
そこに住む人たちは、他所の大陸があるなんて知らないということで(現代風除く)
知ってたら交流とかやるだろうし。
主人公がやってくることで初めて異文化の存在を知って、交流とかが広がっていく感じかな。

↑を例えると、
江戸と北京原人はお互いの存在を知らずに独自の文化を繁栄させていく。
そこにインディアンがやってきて、異文化が存在することを知る。
こんな感じ。

って書いてたら、思ったけど、全ての地域は鎖国みたいな状況だな。
それで主人公が、開拓(開国と魔の種を取り除けばいいんじゃないかな?