案投下

1.世界中が史上最悪の病気が蔓延し、自然環境が一変した世界。
2.その病気に感染した全ての生物は、遺伝情報を書き換えられたりし、トカゲのような鱗が生えたり、ヒレがついたりといった様々な症状が発生した。
3.その病原体は抗体に捕まらないように常に進化しつづけるため、ワクチンを作ることが出来ない。
4.時は進み、その病原体は多様なパターンがありながら、その症状は「形質変異」のみということがわかり、病原体の中に形質変異をもたらす共通の鍵、
DNAを変化させる菌が潜んでいることを意味する。それを見つけられたら、人間に対する影響を無効化できるかもしれない。という仮定が立てられた。
その仮定のもと、解析が進み、ついにその鍵となる菌が発見された。そして人工合成して作られたワクチンを投与するが失敗に終わる。それはワクチンを取り込む病原体が存在しなかったからだった。
取り込ませるには親和性を持たせなければならないということだった。すなわち、そのワクチンと同じ属性を持つ病原体を発見し、弱毒化してワクチンを作るしかないということだった。
5.よって、世界中にいる虫、動物、人間などから・・・無限に等しい種類の中から、鍵となる6種類のうち一つの菌を入手するのが、目的となる。


1によって虫や犬とかが凶暴化して人に襲い掛かる理由が出来る。
2によって中には魔法が使えるようになるものがいるかもしれないし、身体能力が上がったり低下したりする者も現れるかもしれない。
3によってモンスターなどを捕獲するために、図鑑的要素が問題なく取り込める。
5を達成することによってエンディング。


主人公:採取者、パートナー:医者みたいな感じにすれば、パートナーが薬草を調合したりできそう。
世界を飛び回ることによって、個人が好きなところから採取しにいけるフリーシナリオタイプにもなるとおもう。
移民はまあどうにでもなると思う・・・

以上〜