レースゲームを作ろうぜ!Lap13
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0894名前は開発中のものです。
2005/04/28(木) 16:33:43ID:Dgrcc3GzGT-Rのツインターボは3気筒に一つのタービンで過給して、RB26DETTは6気筒だからタービン2つ、でツインターボ。
対して、旧レガシー、RX-7(FD3S)などは最初小さいタービンで過給、回転が上がると吸気量がもっと欲しいので大きなタービンが作動して過給する2段階方式。
同じツインターボでも、特性はガラっと変わる。
それに、今のランエボ、インプの純正シングルターボは昔のドッカンターボじゃなく踏めば即座に過給されます。
2800rpmから5500rpmくらいまではフラットトルクです。
それ以上は、馬力規制の為、トルクダウンします(させます)。
ドッカンターボ、最近の車にはほとんどないです。1988年以前のターボ車はドッカンが多かったです。
ドッカンターボというのは、アクセルを踏んでからタービンが回り、過給が始まるまでにラグがあり、その後突如トルクが跳ね上がります。
初期のターボ車は全部コレ。こういうセッティングにしないと、お客さんが
「ターボキタ━━━(゚∀゚)(∀゚ )(゚ )( )( ゚)( ゚∀)(゚∀゚)━━━!!」と、感じられない時代だったからです。
ターボラグの少ないターボ車はドライバビリティに優れていても、当時のお客さんは見向きもしなかった。
だから、車でターボ特性を決めてしまうのでなく、チューン時に選ぶタービンの大きさで特性が変わるとした方が選択肢が広がっていいと思います。
小さいタービンは、低〜中速トルク重視派の過給レスポンスが良い。峠道やミニサーキット用。
大きいタービンは、中速〜高速トルクと最高出力重視派。
中速まではターボラグ大きいが中速〜高速はキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!っていう、長いストレートある最高速重視コース。大きなコース。
現実はもっと複雑なんだけど、そこらへんはディフォルメしてまずはレースの面白さの方に力を注いでもらって、隠し味的に後から付け足して欲しい。
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