313です。沢山のレスをありがとうございます。

>>323 >>324 >>327 >>329
「プログラマーの定年=27歳」と言われる世の中にあって、
定年を過ぎてもこの仕事を続けられている皆さんは、
会社からの信頼も厚い、凄腕のクリエーターさんなのだろうと察します。
少ない機会をモノにして勝ち上がってきた、いわゆる勝ち組の方なのですね。
羨ましいです。

> 22歳のときは月額8万だった。
誰もが知っているゲームソフト、ということは、327さんの会社は大手企業なのですね。
そのような大手でも最初は8万円……ということはやはり、中堅以下のゲーム会社では、
家の家賃を払ったら何も残らない、下手すると赤字というような給料でしょうね。


>>325
> そもそも給料が安いと人が寄り付かないので会社自体が立ち行かない。

なるほど、それは説得力ある言葉のように聞こえます。
ですが、ゲーム業界のような「人気職」「でも、好きでなければやっていけない職業」となると、
タダ同然で酷使されてもいいから働きたい、というマゾな方も多いのではないかと思えます。

> 誰に聞いたかしらないし
PBM(プレイバイメールゲーム=郵便RPG)の内職ゲームマスターの給料はそれくらい、と聞きました。
確かに2万円というのは少ないほうかも知れませんね。
在宅の仕事ではなく、普通に通勤している方は、もう少し多くの給料を貰っている訳でしょうか。


要するには、狭い門を潜り抜けてゲーム業界に入り、そこで数少ない勝ち組の座に座ることができれば、
いつまでも仕事を続けられ、給料も人並みに貰え、創造的な仕事を任せられる可能性もある、ということですね。
もっとも、それは他の業種でも同じことでしょうけれど。