>>413
それは現実と矛盾する。
「ライセンス」と「配布形態」は「別なもの」ではない。
ライセンスの中で再配布条件は定義されるからだ。
(再配布条件は配布形態の要素である)
 
「ソースが自由に入手できるならオープンソースである」
という考え方は世間一般においてはマイナーである。
(正誤の話をしてるわけではない)
 
メンテするつもりのない間違いだらけの目糞鼻糞なソースコードを
無断改変禁止&再配布禁止などの制約条件の下でwebページに公開し
続けている人間は多い。
彼らの行為は世間一般には「オープンソース」とは認知されていない。
(彼らの行為の是非を問うているわけではない)
 
オープンソースの定義には“細かい点では”では諸説あるのは確かだ。
しかし、「ソースを公開すること」≠「オープンソース」という点においては
共通の認識として定着している。