>>472
>>473が書いてるように
>「GPLにできる」というよりも、「GPL以外にすることが禁止される」
という特性を生かした戦略が取れるという利用法がGPLにある。
更に特許なんかとからめると最高かな。
つまり、GPLの「不自由さ」を利用した利点もあるということ。

あぁ、もう一つGPLにする利点があった。
・GPLやLinuxマンセーな奴らに対して好印象を与えることが出来る
もちろん、これらの利点は、コードの重要度と得られる(と思われる)利益を天秤にかけて決めるんだよ?
こんな利点があるからGPLにしろ、なんて言ってはいない(当たり前だが)。

ちなみに、FreeとかPublicとかの「名前」に文句言ってる奴は、
GPLマンセーとか言ってる奴らと同等くらいに香ばしいと思うのでやめたほうがいい。