友人と同人誌、いわゆる萌え系?を扱っている本屋に行った。
そこには、作家と購入者との基本的な関係があるように思った。
芸術や出版の部分で、全然違うとツッコミはあるだろうけど、
詐欺的出版社やいんちき商法が、介入する余地の無い、
作る者と求める者のストレートでシビアな関係が存在すると思う。
そう思うと、まじめに広告や販売戦略を行っても、売れないモノは
売れないのが当たり前だし、ましてや、おかしな賞で実績?作ったり、
流通も細い適当な冊子に掲載して売れるようになると考えるのは、
作る者の愚かで悲しい下心なのでしょう。
今日の朝食は久々にぺヤングの焼きそば。僕にはр燉ません!