>>720蒸機好き
>双方、盛り上がる事がベストでしょう どちらかが衰退しなければならない理由はありません
    ↑
似たような大きさの模型が二種類とも同じ程度に盛り上がる事は出来ません。
だからこそ、
現在は
蟹股ゲージ模型が盛り上がって、値段、質が良く、実物の種類も豊富な製品が売られ、
縮尺ゲージ模型は盛り下がって、値段が馬鹿高く質はまあまあ、実物の種類は貧相な製品が売られ、
ているのですよ。

>モデラーがどちらかを選ばなければならない理由もありません
    ↑
そうですよ。 個別の各人が
入手が楽で沢山の種類の良品がある蟹股ゲージのメジャー模型と、
入手が面倒で貧相な種類の高額品がある縮尺ゲージのマイナー模型の、
両方を等分に選ぶのも、一方だけ選ぶのも自由ですよ。
しかし、模型そのものに関しては、
どちらかがメジャー、どちらかがマイナーの模型としてしか成立出来ません。
そして現状では、蟹股ゲージがメジャー模型なのですよ。

>個人的にはどちらも楽しみたいですからね
    ↑
オタク個人が両方楽しみたい、なんて事は他人にはどっちでも良い事。
世の中にはHO(縮尺ゲージ)と、16番(蟹股ゲージ)の両方楽しむ人がいたり、
ライブスチームと、蟹股式Nの両方楽しむ人がいたり、
高額HOブラスと、プラレールの両方楽しむ人がいても不思議はない。

ここで問題になるのは、
双方とも約1/80だが、蟹股ゲージと縮尺ゲージの2種類の模型が模型市場に、
同等の状態で、オタクの言うような「盛り上がる」なんて事は不可能。
ここのスレタイに基づいて言えば、
現状は、蟹股ゲージが【比較的】盛り上がっていて、
縮尺ゲージが【比較的】衰退状態であり、
それが今後どうなるか? という事