>>256
車両にしか興味が無い場合、特に昔の実物車に興味がある場合は、
12mmが有利。
弁慶号は米国メーカー(ポーター)は幹線用機関車としてではなく、
軽便用(915mm-1067mm)として作ったもの。
つまり幹線用モーガルでなく、軽便用モーガル。

Alco社はかなりのグレスレー3気筒を作ったが、
Alcoグレスレーの代表である、
UP,4-12-2やSP,4-10-2と
日本官鉄C52,4-6-2の2つは、
同じメーカー製だから比較したくなるが、
縮尺に下駄を履かせたり、ゲージを歪曲させてまで、一緒に並べる(共存共栄←笑い)のは無理。

並べる相手としては、以下が近い。
Alco社ブラジル向け3気筒、4-8-2,1000mmゲージ
  (1000mmの計算上のHO縮尺は11.5mm)
Alco社日本向け3気筒、4-6-2,1067mmゲージ
  (1067mmの計算上のHO縮尺は12.3mm)

一般に官鉄の輸入機は、
1435mmをメインとする先進国のメーカーが後進国狭軌用に作った物が多い。
従ってアジアや南米のような資料が少ない鉄道に、
我が官鉄と同類項が、人知れず動めいていたわけだ。