ここでも高価格帯と普及価格帯とに分けて考える意味がある。

16番ではプラ製品の登場とともに真鍮製品の多くが駆逐された。
しかし、プラ製品の発売後も発売される真鍮製品がある。
その分野は、プラ製品では駆逐できない分野である。
そう、そのかなりの分野が12mmというわけだ。

問題と思わない人が多い、というのは事実かも知れない。
しかし、問題と考える人が一定数いるというのも、これまた事実なわけだ。
そして、問題があると考える人は、その製品の露出が増えるに従って
増加していくものと思われる。

ま、2ちゃんねるにも表れているね。