>>216
撮影の待ち時間にゲージ1067mmの複線線路を眺めていたら
線路単体では富の方が複線間隔が実物に近いように思えた
ゲージに対して列車のボディが細いのが原因ですれ違う両列車の間隔が空くため
複線間隔が狭めの過渡の方が実感的に見えるのではないか
こういう仮説を思いついた

単線線路を単体で見比べればリアルなのは過渡
富は複線間隔/2の狭い道床幅に合わせて枕木も短い
ただし過渡は4番ポイントに専用補助線路が必要で配線の自由度が暴落
いや実物に即した常識的な配線には問題ないが
部屋の隙間を突いて留置線を設けたり
本線上の僅かな直線をポイントにしてリバース線を分岐させたりするには
補助線路不要な方が有利