ハンダ付けってのは、大きいパーツより小さいパーツの方が簡単だぞ
ゆえに蒸気機関車の方が簡単とも言える

電車とか車体が一つの箱 パーツの一つ一つが大きい
大きいと熱量が必要になってコテを当てる時間が増える
すると膨張や歪みが発生しやすい

気にいらなくて、付け直す為に外すば場合なんて尚更
パーツが小さい方が簡単

例えばシルヘッダーなんて長いパーツは微妙なズレが全体に影響する
大きいパーツを狂い無く付ける方が難しい

ギアボックスなんて調整だけで済む あとはヤスリで削れ
付け直すにしてもパーツは小さいからすぐ外れる