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ドラゴンクエストのお医者さん

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0001名前が無い@ただの名無しのようだ04/06/22 18:59ID:V2cTmLjv
ワタシにはキミの未来が見える
キミは将来〜〜〜

勇者になる!!





この聖水を賭けてもいい
   ↑
   20G
0198FFのお医者さん04/09/20 17:34:47ID:pCz+uOb4
シド「クラウドくん 潜水艦貸してね」

 ブォーッ ←発進

操舵手がシドで
ヴィンセントがナビゲーター

ヴィンセント「オ〜ライ オ〜ライ」

これでなにもおこらないわけがない

バレット「ギャーッ なにがオーライだッ」

この先おこるであろうことをクラウドはあきらめとともに受けいれたのであった
クラウド「・・・・・・」

ケット・シー「さ わてらは沈没船探索に行こう」
ユフィ「まってる
0199名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/20 23:18:41ID:4CaPqYz0
皆さん上手すぎ。
腹イタイ
0200名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/22 03:35:16ID:65lNZ3mf
天空城はなかなか復活しなかった
光る玉は手に入れたのだが

妖精の女王「この前渡したのだけですよ 悪いけど」

光る玉では力が足りないのだ

タバサ「そんなのプサンに渡してもばれることないんじゃねえの」
レックス「そういえばそうだよな見た目はおんなじだし」
タバサ「そしたら一気に浮上だ」
5主人公「でも万が一ばれたら大目玉だ」  ・・・というよりも勇者のプライドの問題だ

「・・・・・・」

主人公「やめとけレックス 半径3kmにひろげてゴールドオーブ探しだ」
レックス「ウン・・・」
タバサ「いくじなし!」←?
0201名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/22 20:20:32ID:ZH6Ce2Up
>タバサ「そんなのプサンに渡してもばれることないんじゃねえの」
>レックス「そういえばそうだよな見た目はおんなじだし」
>タバサ「そしたら一気に浮上だ」

口が悪い王子&王女キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
0202名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/23 01:42:56ID:BF3tiruH
私  懸  そ  く   放  魔  魔
た  賞  の   だ  さ  物  物
ち  金   た   さ  な  を  の
で  を   び   い  い      飼
す  払  に      で      い
    っ  追              主
   た   い             さ
カ   り   出              ん
ボ  す    し             江
チ  る    た
村  の   り
代  は
0203名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/23 02:39:25ID:h8QnGYGg
>202
うまいなこれ、ワロタ
0204名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/25 14:27:38ID:Xxa2s5HM
ビアンカ「たいまつないかなー 主人公 たいまつのニオイしない?」
5主人公「どんなニオイ?」
0205名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 02:09:24ID:/J5rj/zN
ムオルの村は貧乏だった

村人A「ポ・・・ポポタくん、この花器は・・・」
ポポタ「教会の裏に咲いてたの。キレイでしょ〜」
村人A「花のことはいい、この花器はなんなんだ?」
ポポタ「ホカパマズさんが置いてったの〜」
村人A「やっぱり・・・!」

 ポカパマズさんの兜といえば
  覆面パンツの男とか
  なんとかのなんとかが
    装備してたやつ

ポポタ「大丈夫だよ、洗ってあるから〜」
0206名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 02:45:10ID:/J5rj/zN
ミレーユ「あの、せめてお弁当くらいは持って行きたいのだけれど」
ボッツ「いいだろう、チャモロ、ここで着陸して!」

                      ここ
    スタッ               ↓

   ┌────┐
   │ 勝手口 │
   └────┘

チャモロ『予約しないでも買えるんだろうか?』

   (弁当を抱えて駆け出てくるボッツ、ハッサン、アモス
    それを追ってくるフランコ兵士長)

フランコ「待ってください、王子さま!」

一同「 王 子 様 ! ? 」

バーバラ「ボッツの家って王家だったのね〜」
ボッツ「ああ、政治の切り盛りは、両親がやっているけれどな・・・」
ハッサン「あの兵士長、どこかで見た気がするんだが」
0207名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 02:46:46ID:HnxoY6/H
釣りを楽しんできます。アホが既につれている。
0208名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 23:11:56ID:+MRRB2QF
保守あげ
02091/204/10/01 13:12:43ID:of1kqvVz
魔物にとって人生の一大事であるが
迎える主人公側だって 将来の繁栄 没落がかかっているわけである
直接の戦力となる有能な魔物が欲しい これが主人公側のキモチである

5主人公「ナニ うちのパーティーに2匹しか希望者がいない?」
ヘンリー「十分じゃないのか 装備だって足りないんだし」
5主人公「しかしまだ 新しい連中が入るんだろう
      強い一軍がいなくてどうする じいさんのところの魔物を呼び出せ!」
ヘンリー「種の支給でもつけるか」
5主人公「魔物に種だの木の実だのあたりまえすぎる 子供の時やったあれだ!」
ヘンリー「あれというとまさか……」
5主人公「そう 今新しいのは バグ技だよ」

スラリン「散歩の時 聞いたんだけどさ ご主人がね
     『天国に一番近い島ツアー』というのをやるんだって」
コドラン「なにそれ」
場所は海を隔てた新天地
イエッタ「新天地ってどこ?」
マーリン「別の大陸かな テルパドールとか」
ファイア「テルパドールならいいとこじゃん」
強い装備 いいアイテム 新しい仲間
ここでおこなわれる 主人公の作業の手伝いをすれば
入手した道具はそのまま支給
とどのつまり20以上のかしこさだけで このパラダイスに行けるのである
一同「おおっ」
02102/204/10/01 13:16:02ID:of1kqvVz
ヘンリー「ちょっと待ったお前達 天国の島ツアーについて補足説明がある
     まず場所だが テルパドールなどのメジャーな観光地ではない」
ファイア「ざわっ」
ヘンリー「確かにそこには装備もアイテムもあるが それ以上に敵が強い
     そのうえ毒の沼地も多い」
メタリン「ギョギョッ」
主人公の作業というのが 昼といわず夜といわず毎日毎日
プレステ2のトレイを開けて海を渡るというそれはハードなもの
住むところは馬車 食事は自炊
海には船がないので泳ぐこともできず
シャバに帰ろうとしてもルーラを使える魔物はなかなかいない
新天地の生活から解放された者はみな一様に
人相がかわっているという
一同「地獄だ……」
パペック「俺やめた」
キャシー「アタシも」
ガンドフ「馬車以外ならどこでもいい」
ピエール「私も」
ホイミン「ボクも」
ガシッ
5主人公「キミたち はじめから一軍入りを希望してたんだってね」
0211名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/01 22:36:26ID:v0Cs7B0i
>>209-210
おもしろい・・・!
0212名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/02 23:49:26ID:HWc1K6Qu
クリフト 「みなさんこんにちわ 『お城の穴』 の時間です。」
アリーナ 「やめてよクリフト。 真剣なんだから!」

『お城の穴』とはなにか? それは、アリーナがお城を抜け出すときに蹴りあける壁の穴のことである。
0213FFのお医者さん04/10/03 00:05:32ID:rsJbB/6r
  じーっ
クラウド「な なんだよ」
ティファ「お腹をすかせているのかな?」
シド「ティファ! その敵にエ(リク)サをやっちゃあならねえ
   やれば末代まで祟られるぞ」
ティファ「やらなければ でしょう」
シド「ちがう それがこの敵のおそろしいところなんだ」

おそろしい敵 マジックポットちゃん
一度エリクサーをもらったパーティーは 彼は絶対忘れない
彼はそのパーティーを 足繁く尾ける
そして何か口に入れるまで 決して帰ろうとしないのだ
↓遙か昔 うっかりエリクサーをやってしまった 光の四戦士のレナさん
レナ「マジックポットちゃん そんなにいつもいつも あげるわけにはいかないのよ」
マジックポットちゃん「そんなこと いわないで エリクサー
チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ」
レナ「ウッ」(キリキリ)

シド「レナさんは 寝こんでしまいましたとさ」
0214名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/03 09:00:13ID:WsDDPj5J
(゚Д゚)ウマー
0215名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/03 23:20:40ID:FelAUYm6
神官「ここクリスタルパレスでは、すっかり魔物一色!」

メルビン「そういえば、昔、ダーマ神殿が魔物にのっとられていたことがあったのでござるな?」

ガボ「そういえばあった・・・ような?」←そのころまだパーティに入りたてか?

マリベル「あたしはあそこのボスと戦ったことがあるわ」←そのころキーファと別れたばかり

アルス「僕なんか、レベルアップまでしてるもんね〜」
   ハア
          ハア

メルビン「アルス殿、また生き埋めにされたでござるか?!」

アルス「なかなか盗賊たちが戻ってきてくれなくてさあ」
生き埋めにされたアルスを掘り出すのは、気が向いて廃墟にやってきた盗賊たちのうちの誰かである
0216名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/03 23:42:08ID:FelAUYm6
ラダトーム王「ローレシア王子のことを恨みに思っていそうなやつねえ・・・」 

何日か前に、ローレシア王子が、竜王の城の宝を引きずってきたことがあった
ローレシア王子「どうだ!」
ラダトーム王「こら、もょもと!なんてことをするのだ!」
         『上手に取ってきてくれれば、中身は使用できたものを』

しかし、ラダトーム王の考えでは、これで貸し借り無しとなるはずなのである
なぜなら、百年前に、当時の竜王に王の一人娘を奪われたからである
 (これって百年前?)

サマルトリア王子「王女と王国ではレベルが違うでしょう」
ラダトーム王「ローラ姫はあの当時、国にも勝る財産だったんだ!
         でも、相手はそのことを忘れて怒っているかもしれない
         トンヌラ、謝りに行っておいで」

サマルトリア王子「ああ、また僕が行かされるのか・・・。」
0217名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/05 22:59:11ID:QMIlJ0y6
ライアン 「残りの行程は厳しいでござる。 ギガデーモンと、アンドレアルと、ヘルバトラーと、エビルプリーストがダンゴになってるでござる。」
ソロ 「いいじゃないか、早く終わって。 ちらばっているといつまでもレベル上げをしなきゃならない。」
ライアン 「そりゃそうでござるが・・・ こんなに何回も一気にボス戦できるわけがないでござる。」

ライアン 「こうなったら、やっぱり トル・・・」
ソロ 「やめておけ、ギャンブルは割に合わない。」
ライアン 「トルネコ殿の技(?)は、ギャンブルでござるか?」
ソロ 「そうだろう。」
0218名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/06 16:04:38ID:Y6Q0BMU7
マルタ王「図鑑の数は30だそうですが これで信頼性のあるモンスターマスターといえますかな」
テリー「そ それは ある程度の補強は可能と……」
タイジュ王「この数で十分な戦果が得られると判断しました!!」
マルタ王「攻撃系と回復系の区別はされたようだが 打撃系と呪文系についてはどうですかな」
テリー「それについてはまだ……」
タイジュ王「お主はだまっとれ!!」
ギャラリー「おおっ」
タイジュ王「もちろんそれについても 検討しているとも」
マルタ王「なるほど では打撃系と呪文系をどうわけたかね」
タイジュ王「グリズリーが打撃系でベビーサタンが呪文系だ!」
マルタ王「じゃリザードマンは?」
タイジュ王「当然打撃系だ!」
マルタ王「じゃグレンデルは?」
タイジュ王「打……打撃系だ!」
マルタ王「じゃグレンデルとグリズリーのハーフは?」
タイジュ王「……」

「「う る さ い !!」」
0219名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/06 22:45:43ID:7gcbriDQ
イイ(・∀・)!! みんな面白いなぁ♪
0220名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/07 00:55:47ID:2LNWph2m
>>219
IDがDQだ。スゴイ!
0221名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/08 14:03:49ID:ftXU/fnj
既出話をまとめてみたぞ。細かい訂正、逆バージョン等は除外。
もちろん既出新出問わずネタ募集中だが、>>174みたいな人の助けになれば。

1話 >1 >7 >57 >90 >122
2話 >17 >143 >147
3話 >134
4話 >10
5話 >117
6話 >136
7話 >111 >119
8話 >12 >133
10話 >108(>123で大幅修正)
11話 >9
12話 >153
15話 >96 >115
16話 >36
17話 >30 >64 >196
23話 >51
25話 >151
26話 >13
27話 >209-210
28話 >135
32話 >91 >116
35話 >188 >205
38話 >152
39話 >45 >78
0222名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/08 14:05:56ID:ftXU/fnj
41話 >38 >72 >166 >195
42話 >11
43話 >169
46話 >141
47話 >52 >129 >217
48話 >191
50話 >145 >175
51話 >125
52話 >142 >181
53話 >26
54話 >157 >216
56話 >56
58話 >5 >155
59話 >180
60話 >15 >21
61話 >16 >59 >94
62話 >213
63話 >29 >98 >149
64話 >46-47
65話 >8 >95 >99-100 >171
66話 >101 >137
68話 >92 >154
69話 >65 >146
70話 >204
71話 >60 >202
72話 >55 >128 >179
73話 >53 >63
74話 >176 >198
75話 >170
76話 >27 >212
80話 >35 >124
0223名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/08 14:10:00ID:ftXU/fnj
81話 >193
82話 >76 >164 >200
83話 >215
84話 >20
86話 >33 >186-187
87話 >67 >112-113 >138
88話 >61 >77
91話 >23 >120 >218
92話 >69 >197
94話 >165
95話 >24 >74 >75
96話 >167-168
97話 >114
98話 >183
100話 >44 >102 >156
101話 >172
105話 >37
109話 >48 >118
110話 >173
111話 >43 >184
117話 >206
119話 >132
Making of 動物のお医者さん7 >177
0224ついでにネタ。21話から04/10/08 14:37:01ID:ftXU/fnj
クリフトさんは おとなしくてまじめでよく気のつく僧侶だった
クリフト「ザラキ」
マーニャ「あ ゴメンね」
クリフト「ザラキ」
ミネア「今 倒そうと思って…」
クリフト「ザラキ」
トルネコ「今 倒そうと…」
4勇者(ああ よかった)
勇者はほっとしていた
4勇者(これで俺は細かい指示をしなくてすむ)

しかし これでめでたしとはいかなかった
クリフトさんはパワーをおさえていたのである
↑新しいパーティーに来たばっかりだったから
クリフト「どうして (キッ)
     どうしてこうやって 半端に攻撃しておくんですか!
     一度に倒そうと 思ってたところなんですよ
     貴方達が殴っても殴っても 片付かないじゃないですか!!」
一同「………」
ミネア「ご… ごめんなさいクリフトさん
    ほっといてくれれば 誰かそのうちとどめを刺すから」
クリフト「今日だけじゃありません この間の戦闘の時もその前も」
     ク リ フ ト さ ん は
クリフト「私 片付かないの イヤなんです」
      ザ ラ キ ー 魔
0225名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/09 17:06:18ID:61Eu0uo8
>221-223
おおっ、壮観! お見事です。
ザラキー魔ってところがうまいなぁ。
022645話04/10/11 14:40:45ID:+s6UsBrP
5主人公「そういえばチロルはむかしはあまり降参しなかった」

むしろはじめのころは家族の中で一番若くてトロい5主人公を
なめてかかっているようなところがあったのだ
たとえば鎖がはずれて逃走中のチロルを発見したとき──
春風のフルートをとりかえすまで5主人公は自宅地下から階段で妖精界に通っていたのだが──

5主人公「チロル」

チロルは

チロル「ばーか ばーか つかまえられるもんならつかまえてみれー」
──という態度を体全体で表わして逃げ去ったのだ
5主人公「くそ〜〜〜」

ちょうどそのころ近所に飼いモンスターのおおきづち(オス)とリーダーの座を争って大ケガをした人がいた
正しい市民生活においてはいくら強いからといってもモンスターが家庭のボスとなることは許されない
人間がモンスターをコントロールしなければダメなのだ

5主人公「さいわいチロルはベビーパンサー いざとなったら身体をはってどついたるねん〜〜」
──と5主人公は覚悟を決めたのだった
5主人公「そうだったすっかり忘れていた」

でもそのあと実際にどついたわけじゃないのに
どうして いつから ものわかりのいいモンスターにチロルはなったのだろうか
0227名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:41:36ID:+s6UsBrP
ホイミン「ご主人様 ピエールさんやっぱりダメです」

  ギ ッ ク リ 腰

ピエール「馬車を捨てて魔法のじゅうたんで帰るんだ」
5主人公「発車オーライ」
ピエール「ギャー おろせーっ」

いつからチロルは5主人公に絶対服従するようになったのか
それが問題解明のカギであるような気がした
5主人公は記憶の糸をたぐった

5主人公 ビアンカと再会した青年期(後半)
「降参」をしてかまってもらおうとしたチロル
これを無視した5主人公のあとを「降参」したまま追っていき自分の掘った穴にはまる
5主人公「よし もっと前はどうかな」

5主人公 エルヘブンに行く前の青年期(後半)
車道におどり出たチロル「降参」で5主人公の乗った馬車を止める ←降参をやめようとしないチロルをかかえて逃げるように去る5主人公

5主人公 青年期(前半)の戴冠式
盛装した5主人公をこわがってチロル モンスター爺さんの小屋にとじこもる ←ただしこのとき5主人公とわかった上でこわがっていたのかどうか不明

5主人公 幼年期の冬
チロル 5主人公をなめきった態度にでる──
0228名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:42:34ID:+s6UsBrP
5主人公「すると青年期(前半)のあたりか」

                         ↓
──────────┬────────┬──────┬──
   青年期(後半)   │  青年期(前半)  │  幼年期   │
──────────┴────────┴──────┴──
  ↑       ↑       ↑           ↑
 穴に落ちる 馬車を止める 戴冠式        ばーか


5主人公「青年期(前半)といえば馬車を買った年 なんかいやなことを思いだしそうな気がする〜〜〜」
0229名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:43:45ID:+s6UsBrP
5主人公は思い出した 青年期(前半)の馬車買いたてのころのことを
まだ(いまも)運転がヘタだった5主人公は難しい車庫入れのとき目測を誤って
カボチ村の隣にあるチロルの洞窟を破壊してしまったのだ
本人はそんなつもりはなかったようだが結果的には

5主人公「ええかうちに逆らうからにはそれなりの覚悟っちゅうもんがいるんやで
      住むとこがなくなっても知らへんど〜〜〜〜〜」

──という えげつないおどしをかけたことになったわけだ
ホイミン「ねえ」
ピエール「まあな」
それからである5主人公を「強い」「偉い」とみとめてチロルが降参するようになったのは───
チロルを「プライドのないモンスター」にしたのは5主人公だったのだ
0230名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:57:27ID:kSjxtsJz
>>226-229
このスレ始まって以来の大作乙!
0231名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 15:27:02ID:LJsSlmPJ
>盛装した5主人公をこわがってチロル モンスター爺さんの小屋にとじこもる

>まだ(いまも)運転がヘタだった5主人公は難しい車庫入れのとき目測を誤って 
>カボチ村の隣にあるチロルの洞窟を破壊してしまったのだ 

ハゲワラタw
0232名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 20:55:56ID:QrJKHjaR
5主人公 「爆弾岩は結局怒らなかったね」

フローラ 「(今回の)爆弾岩は性格がおだやかでよかったわー」

爆弾岩 『いやその・・・・』


実は爆弾岩は怒ろうかな・・・と何度か思った
                                     爆弾岩『・・・・・・・』
ただ慣れてないからタイミングを逃してしまっただけなのだ



5主人公達はそれを知らない・・・
フローラ 「エライエライ」
0233名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/12 00:16:07ID:rJpKz7N3
>>221-223
ご苦労様!
壮観です。どのあたりが人気があるのかもよく分かるし。
0234名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/12 04:23:41ID:rJpKz7N3
ライアン「何を問題がっているのでしょう、世界樹の花を墓前に供えてしまえばすむことです」
    ↑食べるのもとろいライアン   

いやライアンは知らないのだ
このに前段があったことを

  ピサロ「ばかやろう、なんで世界樹の花なんか供えるんだよ
       魂と世界樹の花となんの関係があるってんだよ」

  ソロ「どうしてそんなに世界樹の花が嫌いなんだ」
  クリフト『どうしてそんなに世界樹の花が好きなんだ』
  ピサロ「バカヤロー、花なんか供えたら
               花なんか供えたら
       生き返ったロザリーがまたルビーの涙を流して人間に狙われるじゃねえか!」
  一同「・・・・・・」

  ミネア「世界樹の葉で何とか生き返らせられると思います
       普通にしていれば、ルビーの涙は出ませんよ」

  ピサロ「そうか・・・  
       しかし言っとくが、ロザリーがルビーの涙を流すようなことになったら、ただじゃおかないぞ!
       マダンテの一回や二回じゃすまないからな!」

ライアン「ほう・・・そんなことがあったのか。大変ですな」
0235名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/12 04:37:30ID:rJpKz7N3
神がその正体を現して
世の中は不安いっぱいのムードに包まれているが、
ボルカノとマーレは全くの平常心である

なぜなら、ボルカノ家では             ┌───────┐
                             │精霊たち復活  │
                             └───────┘                         
レベルアップも
ダーマでの転職も
                             ┌───────┐
                             │バーンズ王治癒 │
                             └───────┘
メダル集めも
モンスター図鑑の穴埋めも
                             ┌───────┐
                             │エスタード島浮上│
                             └───────┘
しないからだ

ボルカノ「アミット漁の準備くらいはしておこうか」 やっぱり
マーレ「そうね、アルスとマリベルさんが帰ってくるもの」 どっこいしょっと

アミット漁には、漁のあとくらいは漁師をゆっくり休ませたいという気持ちと
ゆっくり休みたければ漁のあいだ二倍の魚を獲らなければならない──という教訓が含まれていると
ボルカノは思う

午後遅くなって、アルスとマリベルさん(フィッシュベル出身の勇者たち)が帰ってきた
023672話より04/10/13 13:41:33ID:ZhhfSK5m
DQキャラじゃないのですがふと浮かんだので…8CMオンエア中と言う事でお許しを。

DQ8CM撮影中

かとり「おい、CMディレクター、ちょっとDQ8をとってくれ」
ディレクター「DQ8を遊びたいんですね、ちょっとだけですよ」

カシカシとプレイ〜

かとり「おお、少し進化したな」
ホリー(堀井)「ぐるるる」
ディレクター「はいおわりー」

ディレクター「ごめんねホリーちゃん」
ホリー「いいのよ」
かとり「なんでおまえが仕切るんじゃい」

0237117話@裏技これであってたっけ?04/10/13 20:57:58ID:EeZnNOHB
この春 3勇者は世界樹の葉をしこたま溜めこみたくなり
裏技の世界樹の葉増殖法をこころみたのである ←先頭キャラに葉を持たせてバシルーラで飛ばす

飛ばしたと思った戦士が抵抗する
抵抗した戦士をつかんでとばす

「なにをしているんですかな」 ←竜の女王の城をつかさどる兵士の人

失敗したが──

3勇者「ちっ」
0238FFのお医者さん04/10/14 01:11:29ID:AoBuOGaJ
たまにはFFネタでやってみます。


ぴょん

ぴょん ぴょん ぴょん

ストラゴス「リルム・・・
       おじいちゃんに跳びつくなんて、いつでもできることだろ」
ロック「そうとも、リルム。
    お前は、フィールドを歩くとき、何がいちばん重要なのか分かっていない」
リルム「いちばん じゅうよう・・・?」

ロック「そう、俺が言いたいのは、フィールドでしか体験できないことだ
     たとえば・・・」

 旅ゆく人々とふれあい
 
 風のざわめきを聞き

 絵筆をあじわい
 
ロック&ストラゴス「ちがう!」  
0239名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/14 23:43:45ID:AoBuOGaJ
>>237
たしかその裏技は、先頭のキャラでなくてもできたかもしれない。
適度に攻略サイトを見繕ってみてはいかが?
0240名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/15 00:03:51ID:T1dPaXLV
>239
ちょろっとぐぐったら勇者以外に持たせてバシルーラとありました。
うろおぼえで書いちゃったなぁ・・・
0241名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/15 00:20:43ID:gie+/fVX
>>238
ワラタ
0242名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/15 00:27:40ID:HRMtO66w
ライアン「ここで見たことは誰にも話すな
      とくにクリフト殿に聞かせたら、絶対にひがむぞ」

クリフト「だ〜れがひがむんですか〜?
      教えないと天空の兜をなめちゃうから〜」
  
   ベーロ 
         ベロ

ライアンとソロは口を割った

クリフト「なんだって、噴水に黄金のドラゴン像に美しい女王様?
     たったの城だけのくせに〜」
             ↑
           サントハイムは城下町もある

クリフト「それだけ豪華なら、何かいいものが落ちているかもしれない」

クリフトの追及に負けたふりをして、肝心なところはうまくごまかしたつもりの二人だった
しかし、運命の皮肉は、クリフトに真実を教えてしまったのである

ガーデンブルクの神父「おや、なにかお探しかの〜?」  
          
0243名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/15 00:36:08ID:HRMtO66w
>>242の続き。

しく 
    しく

トルネコ「なにも泣くことはないじゃないですか」
ミネア「いったいどうしたのですか?」

クリフト「ガーデンブルクに、ハーレム神父がいたんです〜」

ライアン&ソロ『それだけは気付かれまいと苦心したのに・・・』

マーニャ「それで、意地悪でもされたの?」
クリフト「いいえ、親切にしてもらいました」
             □←もらったアイテム

このところ、連日のバトルと旅程とアリーナの片思いとで疲れていたクリフトは、
神父の親切に、羨ましいを通り越して、なんだか悲しくなってしまったのだという。

  しく   しく
     しく     ←このところ疲れていたサントハイムの人たち     
0244名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/15 18:15:23ID:T1dPaXLV
>242-243
クリフト・・・あんたって人はw
0245名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/15 23:09:38ID:bL9w/0pW
天空城 ここでは日毎、勇者が魔界にダイビングする光景がくりひろげられている。
(夜でもくりひろげられているが、暗くてよく見えない)

天空人A 「アタシ、バンジージャンプ見てもつまんなくなっちゃった。」
天空人B 「なんたって、紐無しにはかなわないわよね〜。」
天空人A 「ビヨヨ〜ンって戻ってこないしさ〜。」
天空人B 「いさぎいいもんね。」
0246名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/15 23:57:58ID:HRMtO66w
>>221-224さんがまとめを作ってから、
このスレはなんだか活気がいいようですね。
0247FFのお医者さん@13話04/10/16 02:38:39ID:xll6eOyr
ガウ「おそくなって ゴメン!」
グリヨン「ピル ピル ピル」 ←あまえている
リルム「ランドグリヨンって なにを食べるの」
ガウ「虫!」
リルム「ま…まさか そのタッパーの中身は ヒィィィィィ」
パカ

↑アダマンキャリーのささみ
リルム「なんだ
     アタシ ボナコンがいっぱいつまってるの 想像しちゃった」
┏━━━━━━┓
┃@@@@@@┃
┃@@@@@@┃
┃@@@@@@┃
┃@@@@@@┃
┃@@@@@@┃
┗━━━━━━┛
ティナ「キャ〜ッ」
ロック「想像させるなっ」
ガウ(ふだん コジャとか スケッチ してるくせに)
0248FFのお医者さん@38話04/10/16 02:43:12ID:xll6eOyr
セリス「トード トード」
セッツァー「セリスって意外と カエル好きなんだな」
ロック「うちのパーティーは みんなカエルが好きだ」
セッツァー「…… ヘンなパーティー」
ロック「ミステリアスだし」
セッツァー「どこが」
ロック「ガマの妖術使いがいただろ」
セッツァー「どこにいた!?」
ロック「昔のFFの中(4)」
セッツァー「……」
ロック「それに毎回トードして カエルを倒しているのに
    カエルの魔物というのを見たことがない」
セッツァー「そのへんのフィールドにいるんだろう」

@「 えっ 」
↑このへんのフィールドには こういうのがいてギョッとさせられることがある。
0249名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/17 19:11:56ID:MVEp3JRC
>ロック「ガマの妖術使いがいただろ」
>セッツァー「どこにいた!?」
>ロック「昔のFFの中(4)」
>セッツァー「……」

ワロタw上手いな
0250名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/18 00:27:11ID:nt64oU9m
>>242-243のクリフトの名誉回復(?)のために(笑)。

クリフト「アリーナ姫さまは、子供の頃から苦手だった呪文が、今でも唱えられないのです」

   呪文(とクリフトが呼ぶところのもの)
    神官見習いの頃からクリフトが唱えていたが、成長するにつれて
    次第に高度なものを詠唱できるようになった

クリフト「姫さまは、石の壁も一蹴りで破れるほど強い足をお持ちなのに──」
マーニャ「そういえば、
      どうしてアリーナ姫の部屋の壁は板張りなのか、ずっと疑問に思っていたの」
クリフト「ああ、それはですね    
      この壁を蹴破れば、しぜん崩れて落ちるでしょう
      そうしたらお城を破損しないで済みます」
マーニャ「・・・・・・」
クリフト「もちろん、はじめは普通の石壁でしたとも
     ですが、大きくなると石の壁も蹴破られてしまって
     だんだんと丈夫にしていったのがまたいけませんでした
     まるで格闘家が足腰を鍛えるように、姫様の脚の力も付いていったのです」

クリフト「ともかく、壁は蹴破れなかったのが、こうして軽々と壊せるようになったのです
     それなのに、どうして呪文の詠唱ができないかというと──」
マーニャ「クリフトの推測じゃないの?」
クリフト「いえ、このあいだ証拠を見つけたんです」
0251名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/18 00:42:51ID:nt64oU9m
ボッツ『けっこううまく仲間が集まったじゃん
     このパーティを見ているとバトりたくなっちゃうんだよな』
「・・・・・・」

モヒカン頭のマッチョ男に
化粧と着物の派手な女性
ミニスカートの小娘に
帽子とメガネの神官

ボッツ『この中で俺とバトルして勝てそうなやつはいないな
     強いて挙げるならモヒカン男か』

 フッ フッ フッ 

アモス「ボッツさん、辞めてくださいよ   
     ハッサンさん、このところノイローゼ気味なんですよ」
0252名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/18 00:54:23ID:HjEzsS+G
ツマンネ
0253名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/19 12:11:34ID:bujJMgT1
>>248
6にトードはないよな。

まあ>>249が面白いからいいんだけど
0254名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/19 21:23:22ID:r2TcVovu
「エスタークを倒してめいさんひんをもらうのにあと3ターンしかないのよ〜〜」
「4本出ておりますが」  「あら」

「あと3ターンで倒さなきゃならないのに攻撃が間に合うかどうか〜〜」 
5主人公達の戦闘は難航していた
回復のほうはメドがついているのだが 攻撃が遅々として進まない

なぜならエスタークにはマホカンタがかかっているからだ
 
            魔法攻撃防御の壁

「そりゃ打撃のみで倒せといわれるなら倒すわよ
そのかわり魔物の仲間達は特殊攻撃で攻撃してもらおうじゃないの」

「その際かならず 難しいといわれている しゃくねつ の攻撃をすること」
「エスターク相手にですか?」

「できないとはいわせないわよ スラリンが習得してるもん」
「つめたいいき」
025515話より04/10/19 22:41:47ID:bujJMgT1
3勇者「殴りでも呪文でも好きなほうでいいから ハイやってみて」

魔王討伐のパーティーといっても はじめてやるときはシロウトである
一同「……」
しかし 敵は意外に強い
まず適当なのと遭遇して 攻撃する
遅い人は攻撃しないまま 体力をもってかれてしまう
僧侶「あれ〜」
当然 命をおとす人も出る
しかたがないので 別なのを捕まえて はじめからやりなおし

そして死にかけの仲間が 酒場じゅうに溢れかえる
ルイーダ「新しいのに手を出さないで 続きをやって下さい!」
0256名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/19 23:03:37ID:OAl9CQdZ
>255
身に覚えがあるよ・・・
0257名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/19 23:15:56ID:psV5aII+
>>255
ちゃんと回復してやりなさいよ・・・。


エッグラ「じゃあ何かね、クリフト君は、魔物は呪文で倒すものだと思っていたわけかね」
ソロ「それもあるけれど、その前に
      サントハイムの城の隣が教会だったんです」

レベルの低い頃聡明だったクリフトに、神父たちはいつも魔法の聖水(の残り)をくれた
ソロも、「神官は好きなだけ呪文を唱えていい」という説を信じてたくさん呪文を唱えさせた
思えば、この頃がクリフトにとっていちばん幸せな時期であった。

やがてクリフトがレベル40になったころ、余裕のある魔法の聖水の使いっぷりがアダとなったか、教会は閉鎖
さすがに自分のお株が奪われすぎだと気付いたソロが「じゅもんつかうな」を実行
それからのクリフトは、普通程度にしか幸福ではなかった。

チキーラ「それで十分じゃないか」
0258名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/20 22:52:14ID:FZ8hCvT6
マリベル「やっと来たわね、のろいのメルビンが
      おーい、ここよ〜」

メルビン「マリベル殿〜、モンスターを退治するの、手伝ってほしいでござる〜」
マリベル「モンスター?
      ヤダ。」

メルビン「なんと、マリベル殿は、ここにはいないでござるか。
      どこへ行ってしまったでござる?
      それに、バトルで闘うときには、パルプンテを使わなくちゃ駄目でござるって」

     パルプンテ〜

マリベル「あら?封印されているはずなのに、光が・・・」
  おそらく魔法の力で照射されるようになっているのであろう

  四方八方から照りつける白い光──
  それは人々をドラゴンの姿に変える光線であった

マリベル「まずい、このままじゃ、お肌がウロコだらけになってしまうわ」
  いや、それだけではすまないだろう
  まばゆい光は、HPを大きく削るのだ 
0259名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/20 23:12:51ID:5m5AonvE
age
0260FFのお医者さん04/10/21 01:49:46ID:CUkq61Wo
セリス「あの・・・
     もしかして、魔石って魔法を覚えられるんじゃないでしょうか」
エドガー「魔法って・・・
      あの、魔大戦の時代に封印された、不可思議な力を使って攻撃できてしまう現象〜?」


    やってみたい
 
       それを

           とても


一同「お手伝いします!」
ティナ「やっと魔石のすばらしさがわかってきたわね
     どの幻獣がいちばん役に立つかしら?
       エーテル賭けるわよ」

 "ティナは魔法を覚えられる可能性に気付いていない
                          このまま気付かせるな!"
0261名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/21 02:25:42ID:CUkq61Wo
親方は親切で
  客の戦士「高いなあ、まけろよ」
  親方「じゃあ月賦でいいですから
  トルネコ『あ、月賦も利くんだ』


説明が丁寧で
  トルネコ「剣を頭上に高く掲げることにより魔力が発動し…」
  客「???」
 
  親方「簡単に言うと、振りかざすと魔法の力が働いて」
  トルネコ「そ、それでギラの効果が出るんです」
  客「あ、そういうことね」


タフだった
  トルネコ「いま閉店時間を過ぎていますが・・・」 
  親方「急ぎの客なら入ってもらって!」


0262名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/24 01:50:14ID:QpE6OQvO
ボッツ「それでは怪談をひとつ。

 あるところに勇者がいた。かりに名前をA子としよう。
 A子はルイーダの酒場で、仲間を三人登録した。

    A子『戦士と僧侶と魔法使いなら、バランスが取れているからいっか』
    
 パーティも整い、隊列を組んでいると自分がかっこよく思えたものだった。

                                    テリー「パーティ編成なんかのどこがかっこいいって言うんだ!」            
  
 しかし、三人のうち二人が遊び人であることに気付くのに時間はかからなかった。
 それでも、初めのうちは、勇者にもパーティにも余裕があった
    勇者『わあ、おもしろ〜い』
    勇者の母『楽しいわね〜』

 やがて旅の扉を越えたころには、遊び人の無能さが著しいものになり、町の人の目も冷たくなっていた
 こまった彼女は、どうしたと思う」

テリー「知らないね、パーティメンバーなんかと組むほうが悪いんだ」

ボッツ「世間で修行させた                          
     それも、足が付くといけないので、あそこの町で一週間、そこの町で十日・・・と、あちこちに行ったのだ
     やがて、その辺りの町や村で、『ちかごろ賢者が出現する』と噂になったとか・・・。」
0263名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/24 02:15:17ID:QpE6OQvO
キングヒドラ「どうしてもタンスを覗くのをよさないな」
バラモス「無理もない、ほかの人間ならおびえているときに、世界を救うためといって走り回っているんだものな」

ゾーマ「それにしても、どうすれば、勇者たちをうまく倒すことができるのか・・・」
バラモス「やっぱりタンスを荒らして宝を見つけるのが好きなんだよな・・・」

キングヒドラ「そうだ、タンスにミミックを入れてみたらどうでしょう
         つまり、ミミック入りタンスです」

ゾーマ&バラモス「ミミック入りタンス・・・」

       オ  エ  〜

  
    ミ ミ ッ ク 入 り タ ン ス  →  曰

                           ザラキ〜

開かせるのには成功したが、翌日からも勇者たちが魔物退治をするのには変わりがなかった
0264名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/24 17:39:21ID:ITyw3E71
キングヒドラあんた・・・w
0265逆バージョン04/10/26 17:13:36ID:Hd51zKp+
キューちゃんは 人々の話を 思いかえした。

菅原教授「むかしむかし あるところに
       おじいさんと おばあさんが
菅原教授「どんぶらこっこと 流れてきました。
ユースケ「クソババー!
ユースケ「クソババー!
*「ホーホケキョ!
ユースケ「クソババー!
ユースケ「クソババー!
ユースケ「クソババー!
おとうさん「えっ よっこいしょっと。
ユースケ「クソババー!
0266名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/27 00:30:22ID:3Y3KmtBY
>>265
あんまり思い出したくないです(^^;
0267逆バージョン04/10/28 14:44:36ID:oHIWGU9h
なんと かりんちゃんが たべものをほしそうに こちらをみている!

かりんちゃんに たべものを あげますか?

 はい
→いいえ


かりんちゃんは かなしそうに かえっていった・・・・・
0268こうなるかも04/10/28 15:07:34ID:Wc4X1L2g
なんと かりんちゃんが たべものをほしそうに こちらをみている!

かりんちゃんに たべものを あげますか?

  はい
→いいえ

「そんな ひどい…チョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイ」


かりんちゃんに たべものを あげますか?

  はい
→いいえ

「そんな ひどい…チョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイ」


(くりかえし)


かりんちゃんに たべものを あげますか?

→はい
  いいえ

(呪われ音)

かりんちゃんがなかまになった!

(アイテム「むしくだし」を入手するまでパーティーからはずせません)
0269名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/28 21:56:14ID:rRKKxPTc
>>268
GJ!
0270名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/30 02:41:18ID:tpy1ySWr
ボッツ一行の旅も佳境に入ってきた。

 借り物競争
この場合、借りるのは諸国の王子王女である。

                  ┌──────┐
                  │ホルス王子  │
                  └──────┘                         
ボッツ「まさか貸さないとは言わないだろうな」
ホルコッタ王「いいですとも
         ホルス、隠れ」
   
    ゴ ソ ゴ ソ

ボッツ「いいもんね、力ずくでも引きずっていっちゃうから」
ホルコッタ王「ホルス、逃げ」

    スタタタタ〜



  ※そういや、原作では、1位が菱沼さんなんだよな・・・。
0271名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/30 18:32:25ID:Iq6whQkN
ボッツ=主人公
でいいの?
0272名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/30 19:41:17ID:hDPtrYho
>>271
ボッツ=漆原だろ

ホルコッタ王=ハムテルで
ホルス=チョビ
0273名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/30 21:39:28ID:Iq6whQkN
「ボッツは主人公の名前ですか?」と意味でつ
0274逆バージョン04/10/30 22:21:17ID:73Vnl0yL
ファイル1 にかいどう
ファイル2 にかいどう
ファイル3 にかいどう

*「おきのどくですが ファイル1は きえてしまいました」
*「おきのどくですが ファイル2は きえてしまいました」
*「おきのどくですが ファイル3は きえてしまいました」
0275名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/31 02:25:41ID:TVwOMbnK
>>273
ボッツは、神崎まさおみ先生の『幻の大地』の主人公の名前。
つまりDQ6の主人公。
0276名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/31 02:41:40ID:TVwOMbnK
ガボ「木こりのおっちゃん、どこに行っちゃったんだろう」
                                       だあよ〜
  はっ
ガボ「おっちゃん?・・・ちがったか。」

      だあよ〜
                    だ〜よ〜

ガボ「こ…これがもしや、噂に聞く喧騒霊とかいうものなのかも・・・」

   おら、ここだあよ〜
ガボ「な、なんだおっちゃん、謎の遺跡にいたのかぁ」
  
       ここにいるだあよ〜

木こりのおっちゃんの様子がなんだかおかしい
ガボは状況を推測してみた
ガボ「たしかおっちゃんと最後に会ったのは三日前・・・」

謎の遺跡は、過去と現在とを行き来するための、タイムワープというか時空移動装置のようなものである
過去と現在とを気ままに移動する人たちもいるし、何日も行ったきりの人もいる
どうやら、誰かが過去のオルフィーにおっちゃんを招き入れ、そのまま石版を外してしまったようだ
ということは、木こりのおっちゃんは、過去の世界にもう三日間も閉じ込められているということになる・・・!
ガボ「えらいこっちゃ、なんとかしなきゃ」

0277名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/02 03:16:55ID:XsnKtAuF
トビー「クソババ
    クソババ
    クソババ

    エエ ドッコイショット」

ルイーダ「バーバラさん、これバシルーラしてください、得意でしょ」
バーバラ「え?」

ルイーダ『はっ、しまった
      私としたことが、いやみを言うつもりじゃ・・・』
      「いえ、いいのよ」

バーバラ「わかりました」

ルイーダ「わーっ
      酒場にバシルーラしないでっ!」



 ・・・あまり意味はないけれど、>>265に触発されて書いてみました。
0278名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/02 23:11:58ID:lkxrGk0R
ある日のこと 勇者一行と愛馬パトシリアは散歩をしていた。 とても長い散歩を・・・

ハッサン 「パトシリアの脚取りが重くなったきたぞ。 感づかれたか?」
ミレーユ 「まだよ。でも時間の問題ね。」

パトシリア 「なんだろう?こんな花曇りの日はゆううつになることがあるのよ。 前になんかいやなことがあったような気がするんだけど・・・」
  
  (ウガーーーーーー!)   (ウキョキョキョキョキョキョ )  (キシャーーーーーーーーッ!)

パトシリア 「散歩だっていったのに。」 ←「4」でだまされた馬
 「5」でもだまされた馬 ↑

パトシリア 「くそー!アタシはいかないよ! 魔界になんかいってたまるかぁー!」 (ブヒヒヒヒーーーーーン!)
 次回作こそはと思いながら 毎回だまされてしまう馬↑

ハッサン 「感づかれてしまった。 まだだいぶあるのに。」


0279名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/02 23:14:42ID:PBHXgWbV
6の馬はフォルシオンなんだが…まぁいいか

(・∀・)b グッジョブ!!
0280名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/03 05:41:50ID:nV0dMTR9
つか、「パトシリア」てw

まぁでもGJ。
0281名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/03 12:53:28ID:RlQdCij3
さらにつっこみ。ファルシオンでは?ま、おもしろいからいーや
0282名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/06 15:04:46ID:j0T0p89e
タバサ「ああ、目の前に、温かい母さんの懐があるのに
     魔除けのお札が張られているみたいに近づけない」
レックス「吸血鬼みたいなこと言うなよ」
タバサ「何とかして石化を解かせないと
     でも、キアリクの呪文も覚えてないし」
レックス「キミの武器があるだろう」

アベル「神殿の上からあやしい物音が」
サンチョ「まるで怪獣がのし歩いているような・・・」

    あ あ あ あ 〜

      せ き か

          と け て え 〜 〜

アベル「ビアンカ、これが子供たちだよ」
タバサ&レックス「初めまして」

ビアンカ「どうして先にストロスの杖を使わなかったのよ」
サンチョ「使おうとしたら、ラマダに襲われてしまったもので、杖の効果を発揮できなかったんですよ・・・」
0283名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/06 23:32:51ID:O9k90PFt
age
0284名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/08 20:37:50ID:If8jJTBl
   魔物の研究進歩して、
           職業に魔物使い職あり、

テリー「ではあとについて大きな声で
       ウォーッ」
ミレーユ「ケケーッ」
チャモロ「グルルルル」
ハッサン「ウホー」
↑獣語の勉強
当然獣会話のテストがある
バーバラ「ピキーッ ピキーッ」
ルーキー「え… えと…」
↑試験官

   人と魔物、妖精、天空人とは
           自由に対話することを得るに至り、

(仲間キャラや一軍パーティーと歓談する5主人公)

   従って(中略)魔物が人の使いに
           歩く世となるべし。

ボロンゴ「エッ」

妖精や天空人のほうが器用なのに

ミネア「うーん まだ何作か 残ってるけど」
マーニャ「無理だよね きっと」

ロトシリーズ(アレフガルド健在)当時の
「天空シリーズの予言」でした
(過去作の占いババ達の伝承)
0285名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/08 21:38:59ID:n42oSaEm
>>284
上手い!ワロタw
0286名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/11 21:54:07ID:N1LZt8XW
勇者「クリフトはこわくないかな、天空への塔に登るのが。」
クリフト「フン、こわいことあらへん」
勇者「そうか、じゃあ一緒に頂上まで行こうか。」
クリフト「ギャーーーーーッ!!!
     なにすんねん、しまいにゃおこるで!
     ザキザキザキ」
勇者「クリフト…こわいならこわいと言って…」(死亡)
0287名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/13 20:56:34ID:L6tVhJMV
エジンベア人「イナカモノ イナカモノ イナカモノ イナカノヒトー」

3勇者「意味がわかって言ってるわけじゃないんでしょうけどやっぱ憎らしいわね〜」

  エジンベア人
     ↑
  アリアハン軍に人気がナイ
0288FFのお医者さん@56話04/11/15 23:04:17ID:LE7NHd5n
ヤン「霧が出てきたな」

リディア「海のニオイがしない?」
セシル「そんなはず  あるだろう 今いる場所から言って」
ヤン「さっきまでいっぱいいた魚は どこに行ったのだろう」
セシル「外洋にはいったからだろう」
リディア「なんだか 生きものの気配が 全然しないみたい」
一同「……」

ギルバートは 甲板の下にもぐりこみたいキモチになったが
ダムシアンのホバー船と違って もぐれないようになっていた
ギルバート「……」
0289名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/17 22:18:23ID:IdkiVAr2
ちょっとだけ逆パターンで。


しんりゅうは つめたくかがやくいきをはいた!

「うっ」

きよはらに 168ポイントのダメージ!

「冷てぇ」

にかいどうに 210ポイントのダメージ!

「がんばるんだ」

ハムテルに 188ポイントのダメージ!

「ちょっと痛い…かな?」

ミス!ひしぬまは ダメージを うけない!
0290名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/17 22:51:56ID:g5LtmrCb
>>289
なんか有りえそうなシチュだ。
0291名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/17 23:19:50ID:g5LtmrCb
3億ゴールドというのが、ふだん手にしない額であるだけに、
いざとなるとどう使ってよいのか誰も分からないのであった。

ブライ「馬車の幌を張り替えたい」
トルネコ「3億ゴールドもあるんですってば」

ライアン「鎧の新しいのが欲しい」
トルネコ「3億ゴールドもあるんですってば」

マーニャ「巨大カジノと
      宝石箱と
      いい男いっぱいと」
トルネコ「3億ゴールドしかないんですってば」
0292名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/18 17:01:47ID:FYHF4hE6
>289
二階堂だけダメージがでかい w
0293名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/20 03:28:55ID:PiIpnWfh
>>292
(いろんな意味で)耐性が低いんだろうなw
0294名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/21 15:10:04ID:HHxEZ5e5

0295中山 悟 ◆1AeKISTOmo 04/11/21 15:12:54ID:Pk2ERVFB
                   _,,,,、、、、、、,,_
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                \  `こニニ'´ _..┘    
                  \___ _,/ヽ  
             _,. - '  ヽ...|:::::|... -‐'  `` ヽ、
          ,. '"    ,r::::::::::::::'::::::|         ``'''' ヽ.、
          /      i::::::r──‐''"              ヽ
         i   、i. ゚"!:::::|"゚               ,.    l,
         |    l ゚"|:::::|"゚            | ,/      〉
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        /     '、 l:::::::i,              ヾ|        l
   __,.ィヘ、 !      ヽ.ヾ::::::i              |      |
  .!  ヽ、 ヘl      | 'i::::::|             ハ        l
  〉 ヽ、, X,ノ,-‐-、.   ハ. !:::::|              / ヽ     |
 ヽ.,ヽ-ノイ 'l  ヾ` / ! |:::::|            }   l ノ     〉
   `="丿  }    l  }--':::::|_      ,ヘヘ,.-‐{   {/,. -‐  l
    ヽ / /    |  r'==--、  ̄二二/`l ` 〉-''}   {      ヽ
    ヽ__/- 、__,,. ノ   〉、  ` ー= -=(, ,!l ソ,ヾ、ヘ.  |       |
             / `!::::.、___,,. -‐''"| !Y、" ヾ) l      |
0296名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/21 15:20:33ID:NePcFbO6
ククール 「エイト やることわかってるんだろうな?」
エイト 「だいたいな。」
ヤンガス 「だいたいですむか。」
ククール 「ホリイさんに聞いてみろよ。」

エイト 「ホリイさん ちょっとおたずねしたいんですが・・・」
ホリイ 「話しかけないでよ! シナリオ忘れるじゃない! (キッ)」  ( ビリ ビリ ビリ )

エイト 「聞けなかった。」
ヤンガス 「どうするんだよ。」
ククール 「発売は数日先だろ あとでスタッフに聞いてみよう。」

= ドラクエ8が ついに出るのである 嘘のようだが現実だ =
0297名前が無い@ただの名無しのようだ04/11/27 23:11:21ID:A/TS95+g
あげ。
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