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ドラゴンクエストのお医者さん

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名前が無い@ただの名無しのようだ04/06/22 18:59ID:V2cTmLjv
ワタシにはキミの未来が見える
キミは将来〜〜〜

勇者になる!!





この聖水を賭けてもいい
   ↑
   20G
0140名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/08 00:38ID:eBoYwXE4
>>139
うん。
ヘンリー=二階堂もいい味出してる。
0141名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/09 00:07ID:WQoo/+2R
昨日のぬすっと斬り実習は、とてもなさけなかった

実習は模型を使って行われる
この模型は、武器こそ本物(ひのきのぼう)だが
敵キャラは黒いカカシ
宝箱にいたっては、ミミック(ボックススライムだったかもしれない)のぬいぐるみが使われるのだ
             (ぬいぐるみというか、はりぼてというか・・・)

これらを組み合わせて、宝箱を掠め取る練習をするのである
  毎回一人これ(ひのきのぼう)を頭にかざす奴が現れる
  二人は出ない

それで、二人がうまく掠め取れたかというと──
アルス「いいんだ、俺たち向いてないんだから
 盗賊職と戦士職を連続でマスターしなけりゃいいんだ」

アルス「それに、そういう剣士だって、そうしょっちゅうアイテム入手に呼ばれることはないもんな
 ふつうのアイテムコレクションで、わざわざぬすっと斬り拾得者を呼ぶまでもないもんな」
マリベル「だから困るんじゃないのよ」
アルス「──」
ぬすっと斬り拾得者が呼ばれるとき
それは──

アイラ「アルス、マリベル、ちょっと来て」

一般の戦闘では落としてくれない入手困難アイテムのときだ
0142名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/09 00:30ID:WQoo/+2R
人間はたいてい魔界がキライである
   ┌──────────┐
   │   アレフガルド    │
   └──────────┘

  ヤダ ヤダ ヤダーッ

なぜなら、フィールドにはわけのわからないモンスターがたくさんいるし
城には、わけのわからない魔王がひとりいるからだ
 ゾーマ「フッ フッ フッ」

勇者によじのぼる魔法使い
   勇者「コラコラ」
ちびっちゃう賢者
      「ジョ〜」
威嚇する武闘家
      「うがぁ〜」
                おとり→ゾーマ
      ↑しかし、後ろから呪文を食らっても気付かない武闘家
攻撃しようとする盗賊
      「やったるけん」


0143名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/09 12:14ID:Z7imK5NQ
ローザ「アルスーアルスー」
偽国王「ジャガン・・・」←名前
ローザ「アルスーアルスー」
偽国王「アルス・・・」

パァァァ

偽国王「・・・・・・
     見ろ王妃 定着しちゃったじゃないか」

私の名前は  アルス ←だと思っている

偽国王「おぼえてろよ」
0144名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/09 21:58ID:E+yhEndg
ここまで来ると、逆のことを考えたくなります。
つまり、「『動物のお医者さん』のキャラでドラクエ世界を構築する」という・・・

もしもこのレスがスレッドの流れを変えてしまったらすみません・・・
0145名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/09 22:11ID:E+yhEndg
上にカキコしたついでに。


ある日、エスタークが魔王城で気持ちよさそうに腰掛けて寝ていると
  ベンガル「ワッ、コワイ」

導かれし者たちがやってきた
アリーナ「あっ、魔王だ」
 
導かれし者たちはエスタークを攻撃したが、エスタークは
「なんや、ワシは今、昼寝したい気分なんや」
と言って、寝たふりをこいていた

ライアン「こっち向いて」
アリーナ「ガルルル〜って吼えて」
トルネコ「冷たい光出して」
ミネア「だめだわ、寝てるもの」

アリーナ「よし、あたしが起こしちゃう」

       む  ぎ  ゅ  〜  

エスターク「カ ー ッ     な に す ん ね ん」

導かれし者たち「わーん、こわいよ〜」

エスターク「全くちかごろの人間どもは」
エスタークは、(自分以外の)礼儀作法にはキビシイのだ
0146名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/09 22:45ID:hyvJd1yr
オジロン「ルイーダの酒場待ち1周年おめでとうサンチョ。いやルイーダの酒場に居始めてからなら2周年か。」
サンチョ「・・・・・・・・」


ルイーダの酒場に人買い(5主人公のスカウト)の現れる時期となった


ピピン「わーい、オレもう選んでもらえたよ」


オジロン「王妃が帰って間もないのになぁ」
モンスターじいさん「年々早くなるようだ」


ピピン わーい
レックス 場所をわきまえろピピン サンチョの前だぞ


サンチョ「まだ2周年だもん。今すぐ決まればすぐに役立てるもん」
レックス タバサ「それはそうだけど・・・・・・」
0147名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/09 23:10ID:Hx3enZ6l
パパス 「ひろったときベビーパンサーだったから、ベビちゃん。」
リュカ 「ぼくの命名法が気に入らないんですね。 父さんの名前だってパパスのくせに。」
パパス 「わしはただ、センスの問題を言っておるのだ。」
リュカ 「わかりました。今度こそあっとおどろく名前をつけてみせようではありませんか。 おいで××ちゃん。←未定 」

おまけの「同ネタで柴田亜美4コマネタ」

アリーナ 「僧侶でクリフトだから、さっちゃん。」
ソロ 「ぼくのあだ名のつけ方が気に入らないんですね。」
アリーナ 「あたしはただ、センスの問題をいってるの。」
0148名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/10 01:03ID:bHOGmCJl
>>147
もしかして柴田亜美は「動物のお医者さん」を
読んだことがあるのだろうか?
0149名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/11 00:28ID:034zd4Yj
>>98の続きです。

フローラ「ところでサンチョさん、グランバニアの秘宝の防具が見つからなかったんですが・・・」
サンチョ「何をおっしゃいますか、チロルが持っているじゃありませんか。」
ピピン&フローラ「えっ、この爆発ボンバーなセクシー装備シリーズが!?」

サンチョ「ほら、胸当てもあるんですよ」

どうやら、女遊び人か、パフパフ娘の装備する防具なのであろう・・・

グランバニアの民「えっ、これが本当のエッチな下着!?」
ピピンが探し出したエッチな下着は、グランバニアの街の話題をさらった
         「守備力プラス30だって」←まだ鉄の胸当てと勘違いしている


エッチな装備品はないが、フローラの部屋には、本物の爆発ボンバーがいる
           ドカーン   
                    ドカーン      ←ニトロとロッキー       



0150名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/11 20:52ID:kIwuOl8t
>149
ワロタw オチにやられましたw
0151名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/11 22:56ID:2cjdpToO
ピサロ「そういえば、勇者はどうなったのだろう」

勇者は
  
      ピサロ「うちの部下は誰にも攻撃しないのだ」


  導かれし者たちたちが
                探している


      マスタードラゴン「うちの部下は誰にでもすぐ攻撃するのだ」 


     導かれし者たち「非協力的な世界だな〜」
0152名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/13 02:57ID:TshOzVFa
ゲントの村には、大きな神殿がある。
                                   (チャモロの祖父:趣味は土木工事)
  ←昔チャモロの祖父が建てた神殿                 

  ←もっと昔、チャモロの祖父が作った破れあずまや

そして毎年、時が訪れるごとに、その神殿から神の船が大海へと下っていくのである。

そして、その時期になると
 水かけアニキがあらわれる。

ロープがほどかれ自由になった神の船が大海へ下るには
海への細い地下水路を通っていかなければならない

ところが、この水路がくせもので
炎天下で水が蒸発したところに神の船がぶつかり
難破船になってしまうのである。

そこで、ハッサンが水を流して、船を通してやるわけだ
ハッサン「さあ、今のうちに、早く下れよ」 
0153名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/13 03:36ID:OszLOm0v
プサン「なんだ、今頃になって、やっと気付いたのかい
     あんまり遅いから、もっと簡単なヒントを出そうと思ってたところだよ、ほら」
   ┌──────────┐
   │   マスドラ君は    │
   │ちょび髭スタイルが好き │ 
   └──────────┘
プサン「キミ頭が固いんじゃないの〜?
     そういうのは勇者の子孫としてだね〜」
ビアンカ「・・・・・・」


プサンはその後もときどき、センスのいい冗談立て札をつくる
   ┌──────────┐
   │ ○月×日        │
   │  マスドラ倶楽部    │
   │  会合          │
   │     於 ○○酒場  │
   └──────────┘
ビアンカ「プサンさん、倶楽部ができたんですね、すごいですね」
プサン「そのくらい天空人が増えなきゃ困るだろう
     天の雲が天空人でいっぱいになるくらいに増やすんだっ」
 (じつは立て札問題に振り回されているうちに、ふたたび天空のベルを失くしてしまったビアンカ)


0154名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/13 15:39ID:xsOBFWq7
ブライ「ウーン 飛び降りて塔から脱出はドラクエシリーズの華だな」
勇者「(ブライはアリーナのお目付け役だったんだろ いかにもやりそうだよな)」
ブライ「姫に付き添って旅に出たころはやったことがなかった」
勇者「えっ そうですか」
ブライ「そしてやりたいと思っていた」
    「ヨシやるぞ リレミトのかわりだ」
勇者「ブライ!!」
トルネコ「若いころより骨がもろくなってるんですよ」
ブライ「別に死にやしないからだいじょうぶだっつの」
勇者「でも移民希望者も見てます」
ブライ「わー はなせー」
0155名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/14 13:47ID:RA8A7qsd
ジル「そうだ、これ、まだいいニオイするし、砂の代わりになるんじゃない」

ジルから貰ったコーヒーの出がらしをデザートゴーストに投げつけてやると
デザートゴーストの毛皮が茶色くなった

トルネコ「わかりました、デザートゴーストたちの毛皮の色が変わった理由が。
      デザートゴーストが茶色になったのは、茶色いものを投げつけたから
      緑色になったのは、緑色の物を投げつけたからです」
マーニャ「なにを投げたのよ?」

トルネコ「雑草です」

砂も塵も足元になかったときに投げつけた雑草の色が、
モンスターの毛皮に移って緑色になったのだった
マーニャ「・・・・・・!」

ブライ「それで、どうするのかね」
トルネコ「雑草とコーヒーだから、洗えば落ちると思いますよ」
ブライ「砂漠のアレだろう?死んだらどうするのだ」
トルネコ「大丈夫ですよ、以前水をかけたときも問題ありませんでしたし」

もしも進化の秘宝があったなら、デザートゴーストに直接聞けただろう
   トルネコ「フロにはいる?」
   デザートゴースト「いんや、はいらない」

トルネコ「聞けなくてよかった」
デザートゴースト「アレーッ」

多少の不安はあったが、デザートゴーストの入浴は決行された

0156名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/14 20:31ID:0pGL4Yi+
フレイザード「暴魔のメダルをもらってもシグマが先にシャハルの盾をとっちゃうし
        オレがコアを切られてもハドラーさまはブロックに乗ってスタスタ行っちゃうし
        兄弟の一番上は損することやつらいことばかりなんだよ」



   こら待て一番上はバルトスではないのか?
0157名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/15 16:50ID:jHIr32mp
ミスト「魔王軍を氷炎魔団と妖魔士団と別々に分けるとね
    性格の違いがわかるんだって〜
    氷炎魔団は活発だけど妖魔士団はおっとりとして
    研究してばっかいるんだってさ」

ヒュン&クロコ「そうですか」
0158逆バージョン04/08/15 17:29ID:jHIr32mp
神谷「・・・素晴らしいとは思わないかい?
    就職先を辞め卒業生もすべて獣医学部へと戻ってくる・・・!!
    そして博士課程にはって公衆衛生に戻ってくる者のみが生き残れる大学になる・・・!!」
菅原「・・・愚か者め! 人はそれを・・・
    オーバードクターと呼ぶのだ!!!!」
0159名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/15 17:31ID:jHIr32mp
×そして博士課程にはって
○そして博士課程にはいって
0160もういっちょ逆バージョン04/08/15 21:43ID:jHIr32mp
漆原「おお菱沼よ 就職待ち一周年とはなにごとだ」
0161名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/16 16:50ID:mhu/JdrK
>>160
禿ワラタ
いいな逆バージョンも
0162名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/19 00:21ID:4H2xSFYq
神父「保守しますか?」

>はい 
  いいえ
0163名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/19 03:07ID:AYxrNdyT
拭い液のシャーレを捨てますか?

>はい
  いいえ

二階堂「それを捨てるとはとんでもない!」
0164名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/19 22:50ID:mbfpS/VS
>>163の拭い液で思い出した。

移民の町の人口はなかなか増えなかった
移住希望者は毎日のように来るのだが
   ミネア「希望者が来てます」
         ダ ー ッ

いちど来た職種の人は二度と入れることはできないからだ
トルネコ「このあいだ入れましたよ(悪いけど)」

アリーナ「そんなの、二人入れたってバレることないんじゃないの」
マーニャ「そうよね、初めの人とは違う労力になることもありうるんだし・・・」
勇者「だからって、同じ職種の人を入れて、バレたら一巻の終わりだ
    (・・・というより、勇者のプライドの問題だ)」

勇者「行こう、マーニャ。今日から、範囲をダンジョン内に広げて移民探しだ」
アリーナ「いくじなし!」←?



・・・かなりあちこち虫食い状態になっております。
0165名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/20 22:56ID:hTIHXPBJ
勇者「ヒビがはいっているぞ」

アリーナ「なんなのよ?」
  てやーっ  

クリフト「やめてください、壁にひびが入ってます」
アリーナ「ううむ」

ミネア『六つとも全部入っているの?』
勇者『まだ四箇所です』

ライアン「ヒビが入ってからが随分と長いのだな・・・」

アリーナ「どうしたの、みんな集まっちゃって
      そういえば、エスタークの城をぶっ壊す話はどうしたの」
一同『ドキッ』

トルネコ「アイス買いにいくけど欲しい人〜!」
アリーナ「お〜!」

フンフンフン←もうエスタークの城を忘れた
ブライ『た・・・単純な姫様だ・・・』
0166名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/23 09:45ID:Z5IekF5E
5主人公「はぐれメタルちゃん逃げないでね、逃げないでね。」
はぐれメタル「いんや逃げる。」
0167名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/24 04:08ID:ppZCsNm4
トルネコ「そうですか、枯れ木って言われたんですか
      しかしこうして見ると、どこから見てもりっばな枯れ木ですね
      根っこも折れてるんです、知ってました?」
ブライ「なにがあったのやら教えてくだされ」

まずライアンが剣を研ごうとして、根を断ち切ってしまう
  ライアン「おっとぉ」

それから、さんざん着込んでボロになったあとの革の鎧をエルフの里で売ろうとしているところへ
ルーシアが世界樹の葉を摘んでくる
  ルーシア「ひさびさのヒットですぅ〜〜」

マーニャ「あっこら、ルーシアさん、離しなさいって」
クリフト「だめだ、しっかりと掴んで手を開かないよ」
アリーナ「よし、これだわ」

   ツ〜〜〜ン              ┌──────────┐
                        │アネイル温泉の湯の華 │
       ダ〜〜〜〜〜ッ       └──────────┘

マーニャ「やった、飛んでったわ」
ルーシア「蘇生呪文は自分で賄えって言ったくせに、言ったくせに
       なんじゃい」
   ズボッ

ミネア「あーっ、ルーシアさんったら」  




0168名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/24 04:17ID:ppZCsNm4
>>167の続き

このところ不機嫌だったルーシアの怒りが爆発したところへ
  ドカッ
タイミングよくパノンが乱入

マーニャ「あ〜、もう、植え替えないと」
トルネコ「そうですね、どうせもう植え替えですし」
クリフト「じゃあ・・・
     私、いっぺん折ってみたかったんです」
   ベキッ
マーニャ「あたしも」
アリーナ「わたしも」
  シュボッ
  ベキッ
                メラ
  わー  わー           メラ
    ベキ   ベキ

そして、みんなが出払って、荒涼たる荒地になったところにブライが戻ってきたのだった。
 クリフト「世界樹の苗木、買いに行かないと〜」
 勇者「ルーシアさんは?」
 アリーナ「天空城に帰っていきましたよ」

トルネコ「オーガーたちはまだ捕まえきっていないし・・・
      世界樹の花をつんでいったのも彼らかも」
ブライ「えっ」
トルネコ「捕まえるの手伝ってくれ・・・るわけ、ありませんよね・・・」
ブライにとっていちばん怖かったのは、やはりこの世界樹の花の話ということになろうか  
0169名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/27 16:03ID:tl5xLbnC
ロン・ベルクはこのごろ機嫌が悪い
ロンが作った「ダイの剣」を壊してロンに挑戦する者があるからだ

ジャンク「いいじゃないか刃こぼれくらい」
ロン「刃こぼれくらい───!? オレがオリハルコンでつくった渾身の武器なんだぞ
   それを直しても直しても壊すやつがいる!!」


これが魔界の名工 ロン・ベルクに対する挑戦でなくてなんであろうか
0170名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/27 22:08ID:qlKn+Y+H
モンスターに助けてもらうことに、二人はちょっと憧れていた。

そして、その最有力候補として有望視されているのが
ハッサンなのである。

チャモロ「たしか、バーバラが助けられたことがあったんじゃなかったっけ」
ハッサン「違う、逆だよ」

バーバラ、つきかがみの塔で
デスファレーナを救おうとし
事故にあう
           ←いまとかわらん

死ぬほどの魔物好きといわれるゆえんである
          
 
0171名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/30 00:17ID:p/TqN2o8
ヒム「なさけない
    あのヒュンケルが隊長さんに守られるとは・・・
    だけどたしかに今のヒュンケルではミストバーンに簡単にやられちまうもんな
    凶暴でもいい もとのヒュンケルにもどってほしいよ」   ずる

クロコダイン「(あれだけひどい目にあわされていて
         よくそんなことが言えるな スゴイやつ)」
0172名前が無い@ただの名無しのようだ04/08/30 01:02ID:pHsewPzY
デュラン『ううむ、この体重で、空気イスはつらい』
テリー『あっ、剣がない』

テリー『やっぱりない
          どうしよう』
デュラン「さあテリーよ、これでお前はとうとう私のものだ!」

テリー「これがテリーの忠誠だ!」
    剣がないので、ぱふぱふでデュランを倒すことにしたテリー

      わ ー っ   殺 さ れ る ー っ

デュラン『どうした、気でも狂ったのか、テリー』
テリー『いいから早く、死ね死ね死ねーっ』

デュラン『き・・・気持ち悪かった・・・』
   ゼエ ゼエ

テリー「死んだな・・・」

弔いの儀式を済ませ、部屋を出ていくテリー
0173名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/01 23:14ID:XsoPoPCL
それは、デスタムーアが部下のジャミラスを倒されたショックから立ち直りきっていない
四月中ごろのことであった。


ハッサン「おーし」 
   バサ
          
 ブチ

ジェネラルサタン「なんだ、デスタムーア様を襲っているのか?」
ブースカ「いや、よく見ろ
      建築資材だ」

そうか、家作りの季節なんだ
 
        デスタムーア城の外壁←建材
 
     建材→ヘルハーブ温泉の湯の華
0174名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/03 02:14ID:ofOMcqwv
なんとなく、第1話から第119話まですべての作品から
少なくともひとつはネタを振りたい気分になってきた。。
0175名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/03 02:32ID:ofOMcqwv
ある日、テリーがドランゴの様子を見にやってきた。

テリーに逢えた嬉しさのあまり、激しい炎を吐きまくるドランゴ
   ゴオー
         ゴオー   

テリー「どうだい、ドランゴ、少しは強くなったかい」 
                                ひり ひり
ハッサン「強くっ・・・て?」

これだけ炎が吐けるのにもかかわらず、実戦経験がなければただの火吐きドラゴン
訓練していつかは魔物のボスの座につけてやりたい
テリーはそう考えて、ドランゴをバーバラに預けたのだった

ハッサン「じゃあ、ドランゴをバーバラに預けた理由は・・・」
テリー「バーバラが魔法使い界の女ボスだから」


       女  ボ  ス   〜  ! ?


たとえて言えば、大魔女バーバレラのような気持ちで呪文の扱いを教えてきたバーバラに対し
女ボスとはなんという言い草であろうか

バーバラ「よっしゃ、そういうことなら、女ボスの手ほどきを教えてやるわよ」
0176名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/03 02:50ID:ofOMcqwv
アリーナ「ピサロさん、魔神像使うわよ」

ナビゲーターがライアンで
             「オ〜ライ、オ〜ラ〜〜イ」
操縦者がアリーナ
                                                   
これで何も起こらないわけがない                              
                                                     
      ズシン                                                               
                 ズシン                               
           ドシン
                
                                      
    ピサロ「なにがオーライだっ」

この先起こるであろう事を、ピサロは諦めとともに受け入れたのであった。          
0177名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/03 21:15ID:p6MhRwgr
ネタないわけ?

いつものことだけどね
DQ8書くには時期がなんだし
モンスターズ書こうとも思ったけどアタシ
モンスターズのことよく知らないし
ほかのDQ関連の書籍のこともよく知らないし・・・
0178名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/05 08:34ID:n/HecREu
http://bom-ba-ye.com/d.cgi?sasakinoriko=1
0179名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/05 21:41ID:cROCfeVm
合計3人の竜騎衆の世話をバランは献身的におこなった
バラン「ホイ次 ホイ次 ホイ次 ホイ次」

バラン「そのうち帰るのが面倒になって 鬼岩城に泊り込んだよ
     しかし 不思議と疲れは感じなかった」
クロコダイン「大変だったでしょうね」
ヒュンケル「そうですよね 夜中も教練しなきゃならないですものね」

ヒュンケルたちもこの点だけは尊敬していた
幼少の竜騎衆をとにかく10年くらいまで育てあげたのだ
バランひとりで───
ひとりで───? いや実はいたのだ協力者が

一週間ほどはカンペキに教練をすすめたバランだったが
その間 通常業務は滞っていた
※世話以外はなにもしなかった もう限界

ヒュンケル「バラン…」
クロコダイン「つかれないはずですよ」
0180名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/05 21:49ID:cROCfeVm
タバサ「チョッ チョッ チョッ」(手を差し出す)
はぐりん「………」
タバサ「うりゃ うりゃ」(さらに手を差し出す)
はぐりん パシッ (タバサの手をはたく) タタタタタタ────ッ (逃走)
タバサ「………」 

タバサはわりとはぐりんが好きだ
しかしはぐりんはタバサがキライである

タバサ「くそ〜〜〜 はぐりんのやつ〜〜〜 アタシのことはたいた〜〜〜」
サンチョ「メタル族は用心深いですからね」
0181名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/05 22:08ID:cROCfeVm
ヒム「あいつら アバンの使徒だぜ」
シグマ「仮免だけどよ」
アルビナス「や──ね」

今日もバーンパレスの雰囲気は あまりよくなかった

ダイ「今日もあれるぞ」
レオナ「おう まかしとけ」

真バーン  ドドドドドドド(突進) ばっ (レオナに飛びかかる)
レオナ「わ───っ 本体で攻撃してくるとは 卑怯なヤツ!!」
ダイ「落ち付け、レオナ 様子がヘンだぞ」
バーン  ふり ふり ふり ふり

ミストバーン「すみません この人 女の子が好きなんです」
真バーン  ふり ふり ふり ふり

ダイ・レオナ「…………」
レオナ(あたしが好き?)
ダイ(そんなこと あるだろうか 
    世界最強の女の子の意味がわかってないんじゃないか)
レオナ(人がいっぱいいるからハイになっているだけさ おめでたいヤツ)

すっかり懐疑的になってしまった レオナであった
0182名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/05 22:11ID:cROCfeVm
三戦板にもあるんですね、似たようなのが。

ベルばら風三国志2巻
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1071148301/
0183名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/07 03:37ID:48Uw5T45
ミネア「あ、痛い」
ライアン「私も」

クリフト「ハンババだ」

    わー
             きゃー
       ひー

クリフト「お墓の中なのに、モンスターがいるなんて〜」
マーニャ「ブライの言ってた欠点って、このことかしら」

勇者『そうだろうか?
    ブライの言っていた欠点とは、ハンババのことなのか?』

ミネア「ちがうもん
    ハンババなんて倒せばいいもん
    ハンババがいても住みたい」
ライアン「私もメタル狩りをしたい」
クリフト「私もここで過ごしたいです」

勇者『やはりハンババはたいした問題ではない──     ←そうだろうか?
    それでは、欠点とはいったいなんなのだろうか?』

ブライ「あーっ、墓に入りましたな
     取り返しのつかないことになりますぞ」
0184名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/07 03:47ID:48Uw5T45
┌───────┐
│店長急病に付き │
│   休  業   │
└───────┘

オルカ「初めのお客さんは・・・えっと──」
アイラ「私です
     注文表はここに置いておきますね」

アイラ「大変なことになりましたね
     私がお手伝いしましょう」
オルカ「商人さんですか?」
アイラ「いえ、ユバールの旅をしていたとき、踊り子でした」

オルカ「踊り子──」
  ♪チャン・チャン・チャチャチャチャチャ・・・

そう、ここは劇場であった
 (たった今からそうなった)
0185名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/10 19:42:49ID:SVJ9oEyn
保守。
0186名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/10 22:07:25ID:gi6aqP5J
ハドラー「ウッ ヒュンケルが氷魔塔に来ている」

ヒュンケルは恩師のアバンにさえブラッディースクライドをくらわすとてもこわい魔剣戦士である

ハドラー「(帰ろう
       いやしかし──
       あっちでも逃げこっちでも逃げ──
       こんな気の弱いことでいいのか!?
       これで魔軍司令の座を守れると思うのか!?
       戦え戦うんだハドラー
       ここで勝てばなんだか魔王を名乗れそうな気がするぞ)」

ばっ          ぶん
 ヘイ カモン         ぶん
           ぶん        ぶん

むっ    ドッ    ドッ
    ドッ   ドッ    ドッ   ドッ
            ドッ

ハドラー「(ヤツの攻撃は強力だが直線的だおそれることはない)」

バッ  サッ   スカッ
ハドラー「(ふふ バカめ)」

シャッ
     ド カ ッ          ぶばーっ
0187名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/10 22:08:49ID:gi6aqP5J
ミストバーン「近くの軍団長に助けを求めたらよかったのに」
ハドラー「なんだかオレ魔王に戻れないような気がしてきたよ」
バーン「ヒュンケルと戦おうなんて10年はやいんだよ」
ハドラー「しかしヒュンケルにはまいった
      もう魔王軍じゃないのにまた新しい技を生みだすとは」
ミストバーン「そうだな 裏切り者になってもなお自分を高める努力をおこたらない」

もう十分ランボーなのに慢心しないヒュンケル
瀕死でますますランボーなヒュンケル
ヒュンケルはスゴイ
0188名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/11 02:29:17ID:/SJcD5Nd
破邪の剣は、もともとライアンとトルネコとソロの三人で共用していた武器であった。
それが、トルネコが自分のを買い
     ライアンも自分のを買い

トルネコ&ライアン「使わなくなったから勇者に譲りますよ」
ソロ「ありがとう」

そのとたん、破邪の剣が壊れたのだった。
 
     ビーン

アリーナ「気の毒に・・・」
ミネア「事故だったのですね」
ソロ「いいや、事故なんかじゃないさ」

破邪の剣はとっても繊細な武器である
それなのに、ある日ソロが大きな袋の中を覗いてみると
剣のすぐそばに火薬壷が置いてあり
鞘を抜いてみると、しけった火薬がたくさん入りこんでいた

ソロ「ピサロに抗議してくる」
ピサロ「してみたまえ
     私を言い負かせば、いつでも破邪の剣を使わせてやるぞ
     タダで」
0189名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/12 21:51:36ID:B3erMtGD
ほす。
0190「お医者さん」のパロディじゃなくてマジレス04/09/12 22:22:41ID:p6BCe2M0
あまり関係がないのですが、先日の台風18号のために、
H大のモデルとなった北海道大学のポプラ並木が20本以上も倒伏してしまいました。
さいわい人的被害はありませんでしたが。
原生林にも被害は出たはずです。モモちゃんとかは大丈夫だったのかな・・・。
0191名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/14 16:58:51ID:G7+mraNW
うろ覚えだけどかきこんでみる〜

マリベル「パパが倒れたですって!?」

メイド「あ、ごめんなさい、私が連絡したんです。」
ママ「いえ、私が悪かったわ。ちょっと留守したすきに…」

パパ「もうだめだ、わしは死ぬ〜」
  「せめてマリベルの花嫁姿がみたいー」
マリベル「パパ…」

ママ「寝言よ」
パパ「アミットせんべいが食べたい」

マリベル   わ あ  ひどいー
0192名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/14 23:07:03ID:JyJnIZUg
>>191
イイ!( ゜∀°)
メイドさんが「ですだよ」口調だと更に笑えます。
0193名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/14 23:33:58ID:nJMgHDPJ
ライアン「だからオレやだったんだよ トルネコとドランのデスピサロ戦なんて」

『バトルにつまったらトルネコを使え』というのが勇者のセオリーである

しかし『トルネコとNPCは 思いどおりにならないから やめといたほうがいい』
というのも経験上の知恵であった




ちなみに『クリフトは「命を大事に」のとおりにいかない』のもDQ4の常識である
0194名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/15 22:27:10ID:d9B5etU7
>>191
うまいなw
0195名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/15 23:13:12ID:9ojr0JdH
>>38 >>72 さん達に被りますが・・・

マーニャ 「見かけによらずスライム好きなんだ。ピサロ君。」
ピサロ 「なんで名前を知ってるんだよ?#」
マーニャ 「有名だし、目立つし、一人だけういてるもん。」 ←年下(?)には何を言っても許されると思っている
ピサロ 「どうせ、ツッパリとか不良とか思ってるんだろ? 人間ってやつは、外見で人を判断するからな。」 ←人間不信の魔族のツッパリ
クリフト 「魔族のツッパリって、いる?」
ソロ 「いるかもね。」

マーニャ 「外見からすると、美形悪役志望でしょ?」
ピサロ 「まぁな。」
ソロ 「それで、魔族だけの城をもっている。」 ←そのとおり
クリフト 「エビルプリーストは横暴で、恋人は醜い欲望のために殺されたとか?」 ←そのとおり
マーニャ 「荒んだ環境で育ったのでひねくれているが、本当はさびしがり屋。」

三人 「なーんだ、外見のとおりじゃん。」
ピサロ 「ほっとけ!」

0196名前ネタだけで引っ張ってみる04/09/16 14:55:09ID:eXo6wk84
5主人公「こんにちは ダニーちゃん見せてください」
ヘンリー「ボロンゴに見せてやるんです」
イナッツ「ダニーちゃん?」
5主人公「ラインハット直輸入ものの…」

イナッツ「今度うちでねー ダンスニードルを飼うことになったさ
      愛称はダニーちゃん」
5主人公「逃がさないでくださいよ絶対」

イナッツ「ああダニーちゃんね 奥の部屋で見せてあげるわ」
ダニーちゃんの世話は奥の部屋でやっている
5主人公「見たかい ボロンゴ」
ボロンゴ「見た」
 チク  チク  チク
見ただけでMPが減った
0197名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/19 02:33:08ID:4PVhnRKq
ポポロ「父さん、今度の家はペットを飼ってもいいんだよね」
トルネコ「ああ、いい子にしていたら飼ってやってもいいよ」
ポポロ「つけにしといてよ」
       ↑
      それがいい子のすることか

トム&トムの息子「……」
トム「いい家族のようだし・・・
   幸せにおなり」

     ダッ

┌───────┐
│生 き た イ ヌ│
│  本 当     │
└───────┘
トルネコ「さあ、これで引越し屋さんが一番上に積んでくれるだろう」

引越し屋さんは有能だった
転勤族が段ボール箱を使いまわすのはよくあること
箱の文字が信用されなかったのも無理はなかった

トーマス「ギャー」
0198FFのお医者さん04/09/20 17:34:47ID:pCz+uOb4
シド「クラウドくん 潜水艦貸してね」

 ブォーッ ←発進

操舵手がシドで
ヴィンセントがナビゲーター

ヴィンセント「オ〜ライ オ〜ライ」

これでなにもおこらないわけがない

バレット「ギャーッ なにがオーライだッ」

この先おこるであろうことをクラウドはあきらめとともに受けいれたのであった
クラウド「・・・・・・」

ケット・シー「さ わてらは沈没船探索に行こう」
ユフィ「まってる
0199名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/20 23:18:41ID:4CaPqYz0
皆さん上手すぎ。
腹イタイ
0200名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/22 03:35:16ID:65lNZ3mf
天空城はなかなか復活しなかった
光る玉は手に入れたのだが

妖精の女王「この前渡したのだけですよ 悪いけど」

光る玉では力が足りないのだ

タバサ「そんなのプサンに渡してもばれることないんじゃねえの」
レックス「そういえばそうだよな見た目はおんなじだし」
タバサ「そしたら一気に浮上だ」
5主人公「でも万が一ばれたら大目玉だ」  ・・・というよりも勇者のプライドの問題だ

「・・・・・・」

主人公「やめとけレックス 半径3kmにひろげてゴールドオーブ探しだ」
レックス「ウン・・・」
タバサ「いくじなし!」←?
0201名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/22 20:20:32ID:ZH6Ce2Up
>タバサ「そんなのプサンに渡してもばれることないんじゃねえの」
>レックス「そういえばそうだよな見た目はおんなじだし」
>タバサ「そしたら一気に浮上だ」

口が悪い王子&王女キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
0202名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/23 01:42:56ID:BF3tiruH
私  懸  そ  く   放  魔  魔
た  賞  の   だ  さ  物  物
ち  金   た   さ  な  を  の
で  を   び   い  い      飼
す  払  に      で      い
    っ  追              主
   た   い             さ
カ   り   出              ん
ボ  す    し             江
チ  る    た
村  の   り
代  は
0203名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/23 02:39:25ID:h8QnGYGg
>202
うまいなこれ、ワロタ
0204名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/25 14:27:38ID:Xxa2s5HM
ビアンカ「たいまつないかなー 主人公 たいまつのニオイしない?」
5主人公「どんなニオイ?」
0205名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 02:09:24ID:/J5rj/zN
ムオルの村は貧乏だった

村人A「ポ・・・ポポタくん、この花器は・・・」
ポポタ「教会の裏に咲いてたの。キレイでしょ〜」
村人A「花のことはいい、この花器はなんなんだ?」
ポポタ「ホカパマズさんが置いてったの〜」
村人A「やっぱり・・・!」

 ポカパマズさんの兜といえば
  覆面パンツの男とか
  なんとかのなんとかが
    装備してたやつ

ポポタ「大丈夫だよ、洗ってあるから〜」
0206名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 02:45:10ID:/J5rj/zN
ミレーユ「あの、せめてお弁当くらいは持って行きたいのだけれど」
ボッツ「いいだろう、チャモロ、ここで着陸して!」

                      ここ
    スタッ               ↓

   ┌────┐
   │ 勝手口 │
   └────┘

チャモロ『予約しないでも買えるんだろうか?』

   (弁当を抱えて駆け出てくるボッツ、ハッサン、アモス
    それを追ってくるフランコ兵士長)

フランコ「待ってください、王子さま!」

一同「 王 子 様 ! ? 」

バーバラ「ボッツの家って王家だったのね〜」
ボッツ「ああ、政治の切り盛りは、両親がやっているけれどな・・・」
ハッサン「あの兵士長、どこかで見た気がするんだが」
0207名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 02:46:46ID:HnxoY6/H
釣りを楽しんできます。アホが既につれている。
0208名前が無い@ただの名無しのようだ04/09/28 23:11:56ID:+MRRB2QF
保守あげ
02091/204/10/01 13:12:43ID:of1kqvVz
魔物にとって人生の一大事であるが
迎える主人公側だって 将来の繁栄 没落がかかっているわけである
直接の戦力となる有能な魔物が欲しい これが主人公側のキモチである

5主人公「ナニ うちのパーティーに2匹しか希望者がいない?」
ヘンリー「十分じゃないのか 装備だって足りないんだし」
5主人公「しかしまだ 新しい連中が入るんだろう
      強い一軍がいなくてどうする じいさんのところの魔物を呼び出せ!」
ヘンリー「種の支給でもつけるか」
5主人公「魔物に種だの木の実だのあたりまえすぎる 子供の時やったあれだ!」
ヘンリー「あれというとまさか……」
5主人公「そう 今新しいのは バグ技だよ」

スラリン「散歩の時 聞いたんだけどさ ご主人がね
     『天国に一番近い島ツアー』というのをやるんだって」
コドラン「なにそれ」
場所は海を隔てた新天地
イエッタ「新天地ってどこ?」
マーリン「別の大陸かな テルパドールとか」
ファイア「テルパドールならいいとこじゃん」
強い装備 いいアイテム 新しい仲間
ここでおこなわれる 主人公の作業の手伝いをすれば
入手した道具はそのまま支給
とどのつまり20以上のかしこさだけで このパラダイスに行けるのである
一同「おおっ」
02102/204/10/01 13:16:02ID:of1kqvVz
ヘンリー「ちょっと待ったお前達 天国の島ツアーについて補足説明がある
     まず場所だが テルパドールなどのメジャーな観光地ではない」
ファイア「ざわっ」
ヘンリー「確かにそこには装備もアイテムもあるが それ以上に敵が強い
     そのうえ毒の沼地も多い」
メタリン「ギョギョッ」
主人公の作業というのが 昼といわず夜といわず毎日毎日
プレステ2のトレイを開けて海を渡るというそれはハードなもの
住むところは馬車 食事は自炊
海には船がないので泳ぐこともできず
シャバに帰ろうとしてもルーラを使える魔物はなかなかいない
新天地の生活から解放された者はみな一様に
人相がかわっているという
一同「地獄だ……」
パペック「俺やめた」
キャシー「アタシも」
ガンドフ「馬車以外ならどこでもいい」
ピエール「私も」
ホイミン「ボクも」
ガシッ
5主人公「キミたち はじめから一軍入りを希望してたんだってね」
0211名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/01 22:36:26ID:v0Cs7B0i
>>209-210
おもしろい・・・!
0212名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/02 23:49:26ID:HWc1K6Qu
クリフト 「みなさんこんにちわ 『お城の穴』 の時間です。」
アリーナ 「やめてよクリフト。 真剣なんだから!」

『お城の穴』とはなにか? それは、アリーナがお城を抜け出すときに蹴りあける壁の穴のことである。
0213FFのお医者さん04/10/03 00:05:32ID:rsJbB/6r
  じーっ
クラウド「な なんだよ」
ティファ「お腹をすかせているのかな?」
シド「ティファ! その敵にエ(リク)サをやっちゃあならねえ
   やれば末代まで祟られるぞ」
ティファ「やらなければ でしょう」
シド「ちがう それがこの敵のおそろしいところなんだ」

おそろしい敵 マジックポットちゃん
一度エリクサーをもらったパーティーは 彼は絶対忘れない
彼はそのパーティーを 足繁く尾ける
そして何か口に入れるまで 決して帰ろうとしないのだ
↓遙か昔 うっかりエリクサーをやってしまった 光の四戦士のレナさん
レナ「マジックポットちゃん そんなにいつもいつも あげるわけにはいかないのよ」
マジックポットちゃん「そんなこと いわないで エリクサー
チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ」
レナ「ウッ」(キリキリ)

シド「レナさんは 寝こんでしまいましたとさ」
0214名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/03 09:00:13ID:WsDDPj5J
(゚Д゚)ウマー
0215名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/03 23:20:40ID:FelAUYm6
神官「ここクリスタルパレスでは、すっかり魔物一色!」

メルビン「そういえば、昔、ダーマ神殿が魔物にのっとられていたことがあったのでござるな?」

ガボ「そういえばあった・・・ような?」←そのころまだパーティに入りたてか?

マリベル「あたしはあそこのボスと戦ったことがあるわ」←そのころキーファと別れたばかり

アルス「僕なんか、レベルアップまでしてるもんね〜」
   ハア
          ハア

メルビン「アルス殿、また生き埋めにされたでござるか?!」

アルス「なかなか盗賊たちが戻ってきてくれなくてさあ」
生き埋めにされたアルスを掘り出すのは、気が向いて廃墟にやってきた盗賊たちのうちの誰かである
0216名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/03 23:42:08ID:FelAUYm6
ラダトーム王「ローレシア王子のことを恨みに思っていそうなやつねえ・・・」 

何日か前に、ローレシア王子が、竜王の城の宝を引きずってきたことがあった
ローレシア王子「どうだ!」
ラダトーム王「こら、もょもと!なんてことをするのだ!」
         『上手に取ってきてくれれば、中身は使用できたものを』

しかし、ラダトーム王の考えでは、これで貸し借り無しとなるはずなのである
なぜなら、百年前に、当時の竜王に王の一人娘を奪われたからである
 (これって百年前?)

サマルトリア王子「王女と王国ではレベルが違うでしょう」
ラダトーム王「ローラ姫はあの当時、国にも勝る財産だったんだ!
         でも、相手はそのことを忘れて怒っているかもしれない
         トンヌラ、謝りに行っておいで」

サマルトリア王子「ああ、また僕が行かされるのか・・・。」
0217名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/05 22:59:11ID:QMIlJ0y6
ライアン 「残りの行程は厳しいでござる。 ギガデーモンと、アンドレアルと、ヘルバトラーと、エビルプリーストがダンゴになってるでござる。」
ソロ 「いいじゃないか、早く終わって。 ちらばっているといつまでもレベル上げをしなきゃならない。」
ライアン 「そりゃそうでござるが・・・ こんなに何回も一気にボス戦できるわけがないでござる。」

ライアン 「こうなったら、やっぱり トル・・・」
ソロ 「やめておけ、ギャンブルは割に合わない。」
ライアン 「トルネコ殿の技(?)は、ギャンブルでござるか?」
ソロ 「そうだろう。」
0218名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/06 16:04:38ID:Y6Q0BMU7
マルタ王「図鑑の数は30だそうですが これで信頼性のあるモンスターマスターといえますかな」
テリー「そ それは ある程度の補強は可能と……」
タイジュ王「この数で十分な戦果が得られると判断しました!!」
マルタ王「攻撃系と回復系の区別はされたようだが 打撃系と呪文系についてはどうですかな」
テリー「それについてはまだ……」
タイジュ王「お主はだまっとれ!!」
ギャラリー「おおっ」
タイジュ王「もちろんそれについても 検討しているとも」
マルタ王「なるほど では打撃系と呪文系をどうわけたかね」
タイジュ王「グリズリーが打撃系でベビーサタンが呪文系だ!」
マルタ王「じゃリザードマンは?」
タイジュ王「当然打撃系だ!」
マルタ王「じゃグレンデルは?」
タイジュ王「打……打撃系だ!」
マルタ王「じゃグレンデルとグリズリーのハーフは?」
タイジュ王「……」

「「う る さ い !!」」
0219名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/06 22:45:43ID:7gcbriDQ
イイ(・∀・)!! みんな面白いなぁ♪
0220名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/07 00:55:47ID:2LNWph2m
>>219
IDがDQだ。スゴイ!
0221名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/08 14:03:49ID:ftXU/fnj
既出話をまとめてみたぞ。細かい訂正、逆バージョン等は除外。
もちろん既出新出問わずネタ募集中だが、>>174みたいな人の助けになれば。

1話 >1 >7 >57 >90 >122
2話 >17 >143 >147
3話 >134
4話 >10
5話 >117
6話 >136
7話 >111 >119
8話 >12 >133
10話 >108(>123で大幅修正)
11話 >9
12話 >153
15話 >96 >115
16話 >36
17話 >30 >64 >196
23話 >51
25話 >151
26話 >13
27話 >209-210
28話 >135
32話 >91 >116
35話 >188 >205
38話 >152
39話 >45 >78
0222名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/08 14:05:56ID:ftXU/fnj
41話 >38 >72 >166 >195
42話 >11
43話 >169
46話 >141
47話 >52 >129 >217
48話 >191
50話 >145 >175
51話 >125
52話 >142 >181
53話 >26
54話 >157 >216
56話 >56
58話 >5 >155
59話 >180
60話 >15 >21
61話 >16 >59 >94
62話 >213
63話 >29 >98 >149
64話 >46-47
65話 >8 >95 >99-100 >171
66話 >101 >137
68話 >92 >154
69話 >65 >146
70話 >204
71話 >60 >202
72話 >55 >128 >179
73話 >53 >63
74話 >176 >198
75話 >170
76話 >27 >212
80話 >35 >124
0223名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/08 14:10:00ID:ftXU/fnj
81話 >193
82話 >76 >164 >200
83話 >215
84話 >20
86話 >33 >186-187
87話 >67 >112-113 >138
88話 >61 >77
91話 >23 >120 >218
92話 >69 >197
94話 >165
95話 >24 >74 >75
96話 >167-168
97話 >114
98話 >183
100話 >44 >102 >156
101話 >172
105話 >37
109話 >48 >118
110話 >173
111話 >43 >184
117話 >206
119話 >132
Making of 動物のお医者さん7 >177
0224ついでにネタ。21話から04/10/08 14:37:01ID:ftXU/fnj
クリフトさんは おとなしくてまじめでよく気のつく僧侶だった
クリフト「ザラキ」
マーニャ「あ ゴメンね」
クリフト「ザラキ」
ミネア「今 倒そうと思って…」
クリフト「ザラキ」
トルネコ「今 倒そうと…」
4勇者(ああ よかった)
勇者はほっとしていた
4勇者(これで俺は細かい指示をしなくてすむ)

しかし これでめでたしとはいかなかった
クリフトさんはパワーをおさえていたのである
↑新しいパーティーに来たばっかりだったから
クリフト「どうして (キッ)
     どうしてこうやって 半端に攻撃しておくんですか!
     一度に倒そうと 思ってたところなんですよ
     貴方達が殴っても殴っても 片付かないじゃないですか!!」
一同「………」
ミネア「ご… ごめんなさいクリフトさん
    ほっといてくれれば 誰かそのうちとどめを刺すから」
クリフト「今日だけじゃありません この間の戦闘の時もその前も」
     ク リ フ ト さ ん は
クリフト「私 片付かないの イヤなんです」
      ザ ラ キ ー 魔
0225名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/09 17:06:18ID:61Eu0uo8
>221-223
おおっ、壮観! お見事です。
ザラキー魔ってところがうまいなぁ。
022645話04/10/11 14:40:45ID:+s6UsBrP
5主人公「そういえばチロルはむかしはあまり降参しなかった」

むしろはじめのころは家族の中で一番若くてトロい5主人公を
なめてかかっているようなところがあったのだ
たとえば鎖がはずれて逃走中のチロルを発見したとき──
春風のフルートをとりかえすまで5主人公は自宅地下から階段で妖精界に通っていたのだが──

5主人公「チロル」

チロルは

チロル「ばーか ばーか つかまえられるもんならつかまえてみれー」
──という態度を体全体で表わして逃げ去ったのだ
5主人公「くそ〜〜〜」

ちょうどそのころ近所に飼いモンスターのおおきづち(オス)とリーダーの座を争って大ケガをした人がいた
正しい市民生活においてはいくら強いからといってもモンスターが家庭のボスとなることは許されない
人間がモンスターをコントロールしなければダメなのだ

5主人公「さいわいチロルはベビーパンサー いざとなったら身体をはってどついたるねん〜〜」
──と5主人公は覚悟を決めたのだった
5主人公「そうだったすっかり忘れていた」

でもそのあと実際にどついたわけじゃないのに
どうして いつから ものわかりのいいモンスターにチロルはなったのだろうか
0227名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:41:36ID:+s6UsBrP
ホイミン「ご主人様 ピエールさんやっぱりダメです」

  ギ ッ ク リ 腰

ピエール「馬車を捨てて魔法のじゅうたんで帰るんだ」
5主人公「発車オーライ」
ピエール「ギャー おろせーっ」

いつからチロルは5主人公に絶対服従するようになったのか
それが問題解明のカギであるような気がした
5主人公は記憶の糸をたぐった

5主人公 ビアンカと再会した青年期(後半)
「降参」をしてかまってもらおうとしたチロル
これを無視した5主人公のあとを「降参」したまま追っていき自分の掘った穴にはまる
5主人公「よし もっと前はどうかな」

5主人公 エルヘブンに行く前の青年期(後半)
車道におどり出たチロル「降参」で5主人公の乗った馬車を止める ←降参をやめようとしないチロルをかかえて逃げるように去る5主人公

5主人公 青年期(前半)の戴冠式
盛装した5主人公をこわがってチロル モンスター爺さんの小屋にとじこもる ←ただしこのとき5主人公とわかった上でこわがっていたのかどうか不明

5主人公 幼年期の冬
チロル 5主人公をなめきった態度にでる──
0228名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:42:34ID:+s6UsBrP
5主人公「すると青年期(前半)のあたりか」

                         ↓
──────────┬────────┬──────┬──
   青年期(後半)   │  青年期(前半)  │  幼年期   │
──────────┴────────┴──────┴──
  ↑       ↑       ↑           ↑
 穴に落ちる 馬車を止める 戴冠式        ばーか


5主人公「青年期(前半)といえば馬車を買った年 なんかいやなことを思いだしそうな気がする〜〜〜」
0229名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:43:45ID:+s6UsBrP
5主人公は思い出した 青年期(前半)の馬車買いたてのころのことを
まだ(いまも)運転がヘタだった5主人公は難しい車庫入れのとき目測を誤って
カボチ村の隣にあるチロルの洞窟を破壊してしまったのだ
本人はそんなつもりはなかったようだが結果的には

5主人公「ええかうちに逆らうからにはそれなりの覚悟っちゅうもんがいるんやで
      住むとこがなくなっても知らへんど〜〜〜〜〜」

──という えげつないおどしをかけたことになったわけだ
ホイミン「ねえ」
ピエール「まあな」
それからである5主人公を「強い」「偉い」とみとめてチロルが降参するようになったのは───
チロルを「プライドのないモンスター」にしたのは5主人公だったのだ
0230名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 14:57:27ID:kSjxtsJz
>>226-229
このスレ始まって以来の大作乙!
0231名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 15:27:02ID:LJsSlmPJ
>盛装した5主人公をこわがってチロル モンスター爺さんの小屋にとじこもる

>まだ(いまも)運転がヘタだった5主人公は難しい車庫入れのとき目測を誤って 
>カボチ村の隣にあるチロルの洞窟を破壊してしまったのだ 

ハゲワラタw
0232名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/11 20:55:56ID:QrJKHjaR
5主人公 「爆弾岩は結局怒らなかったね」

フローラ 「(今回の)爆弾岩は性格がおだやかでよかったわー」

爆弾岩 『いやその・・・・』


実は爆弾岩は怒ろうかな・・・と何度か思った
                                     爆弾岩『・・・・・・・』
ただ慣れてないからタイミングを逃してしまっただけなのだ



5主人公達はそれを知らない・・・
フローラ 「エライエライ」
0233名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/12 00:16:07ID:rJpKz7N3
>>221-223
ご苦労様!
壮観です。どのあたりが人気があるのかもよく分かるし。
0234名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/12 04:23:41ID:rJpKz7N3
ライアン「何を問題がっているのでしょう、世界樹の花を墓前に供えてしまえばすむことです」
    ↑食べるのもとろいライアン   

いやライアンは知らないのだ
このに前段があったことを

  ピサロ「ばかやろう、なんで世界樹の花なんか供えるんだよ
       魂と世界樹の花となんの関係があるってんだよ」

  ソロ「どうしてそんなに世界樹の花が嫌いなんだ」
  クリフト『どうしてそんなに世界樹の花が好きなんだ』
  ピサロ「バカヤロー、花なんか供えたら
               花なんか供えたら
       生き返ったロザリーがまたルビーの涙を流して人間に狙われるじゃねえか!」
  一同「・・・・・・」

  ミネア「世界樹の葉で何とか生き返らせられると思います
       普通にしていれば、ルビーの涙は出ませんよ」

  ピサロ「そうか・・・  
       しかし言っとくが、ロザリーがルビーの涙を流すようなことになったら、ただじゃおかないぞ!
       マダンテの一回や二回じゃすまないからな!」

ライアン「ほう・・・そんなことがあったのか。大変ですな」
0235名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/12 04:37:30ID:rJpKz7N3
神がその正体を現して
世の中は不安いっぱいのムードに包まれているが、
ボルカノとマーレは全くの平常心である

なぜなら、ボルカノ家では             ┌───────┐
                             │精霊たち復活  │
                             └───────┘                         
レベルアップも
ダーマでの転職も
                             ┌───────┐
                             │バーンズ王治癒 │
                             └───────┘
メダル集めも
モンスター図鑑の穴埋めも
                             ┌───────┐
                             │エスタード島浮上│
                             └───────┘
しないからだ

ボルカノ「アミット漁の準備くらいはしておこうか」 やっぱり
マーレ「そうね、アルスとマリベルさんが帰ってくるもの」 どっこいしょっと

アミット漁には、漁のあとくらいは漁師をゆっくり休ませたいという気持ちと
ゆっくり休みたければ漁のあいだ二倍の魚を獲らなければならない──という教訓が含まれていると
ボルカノは思う

午後遅くなって、アルスとマリベルさん(フィッシュベル出身の勇者たち)が帰ってきた
023672話より04/10/13 13:41:33ID:ZhhfSK5m
DQキャラじゃないのですがふと浮かんだので…8CMオンエア中と言う事でお許しを。

DQ8CM撮影中

かとり「おい、CMディレクター、ちょっとDQ8をとってくれ」
ディレクター「DQ8を遊びたいんですね、ちょっとだけですよ」

カシカシとプレイ〜

かとり「おお、少し進化したな」
ホリー(堀井)「ぐるるる」
ディレクター「はいおわりー」

ディレクター「ごめんねホリーちゃん」
ホリー「いいのよ」
かとり「なんでおまえが仕切るんじゃい」

0237117話@裏技これであってたっけ?04/10/13 20:57:58ID:EeZnNOHB
この春 3勇者は世界樹の葉をしこたま溜めこみたくなり
裏技の世界樹の葉増殖法をこころみたのである ←先頭キャラに葉を持たせてバシルーラで飛ばす

飛ばしたと思った戦士が抵抗する
抵抗した戦士をつかんでとばす

「なにをしているんですかな」 ←竜の女王の城をつかさどる兵士の人

失敗したが──

3勇者「ちっ」
0238FFのお医者さん04/10/14 01:11:29ID:AoBuOGaJ
たまにはFFネタでやってみます。


ぴょん

ぴょん ぴょん ぴょん

ストラゴス「リルム・・・
       おじいちゃんに跳びつくなんて、いつでもできることだろ」
ロック「そうとも、リルム。
    お前は、フィールドを歩くとき、何がいちばん重要なのか分かっていない」
リルム「いちばん じゅうよう・・・?」

ロック「そう、俺が言いたいのは、フィールドでしか体験できないことだ
     たとえば・・・」

 旅ゆく人々とふれあい
 
 風のざわめきを聞き

 絵筆をあじわい
 
ロック&ストラゴス「ちがう!」  
0239名前が無い@ただの名無しのようだ04/10/14 23:43:45ID:AoBuOGaJ
>>237
たしかその裏技は、先頭のキャラでなくてもできたかもしれない。
適度に攻略サイトを見繕ってみてはいかが?
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