ベルギーのベルガ通信社によると、ヨス・フェルスタッペンがケンカの相手に重傷を負わせたとして
刑事告訴を受けることになった。
フェルスタッペンと被害者は98年5月にベルギー北部ラナケンにあるカート場で起きたケンカ騒ぎに加わっており、
被害者は頭蓋骨骨折で病院に運ばれている。
すでに金銭面での示談は成立しているが、検事当局はいまだに“厳正なる処罰”を求めており、
今回の刑事告訴につながったようだ。
フェルスタッペンの弁護士によれば、ケンカには数名の人間が加わっており、
傷害を負わせたのがフェルスタッペン本人であるという証拠はないという。

 F1ドライバーの暴行が告発されるのは、1991年にベルトラン・ガショーがロンドンのタクシードライバーにケガを負わせて以来のこと。
その件で有罪判決を受けたガショーは91年のベルギーGPに参加できず、その空席を埋める形でミハエル・シューマッハーがグランプリデビューを果たした。