直接取引って、そもそもどういう場合を想定して話をしてるの?

AクライアントがB翻訳会社に継続的に翻訳を発注していて、それをB翻訳会社がC翻訳者に翻訳依頼していた
という流れがあって、ある時から
Aクライアントが、直接C翻訳者に翻訳依頼するようになった
という場合ですか?

その場合、Aクライアントは価格とか品質とかを総合的に判断して、B翻訳会社に魅力がないと判断したわけだから
たとえC翻訳者が受注しなくても、B以外の他の翻訳会社(または翻訳者)に発注するだろうと思われるわけで、
B翻訳会社が得られたはずの利益なんて、そもそも無いんじゃないの?
世の中、自由競争なんだから、こんなので損害賠償なんて成立するはずがない。

それとも、AクライアントとB翻訳会社の間にすでに受注契約が成立していて、Aクライアントが一方的に契約を
破棄してC翻訳者に発注した場合?
この場合は、AクライアントとB翻訳会社の間の問題であって、翻訳者は全然関係ないよね。