2020年04月15日 08:58

 琉球新報社は、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、人の間に距離を取る「ソーシャル・ディスタンス」を呼び掛け、その象徴として1面最上段にある「琉球新報」の題字の文字間隔を空けます。世界保健機関(WHO)は感染予防策として人と人の間に最低1メートルの距離を保つよう推奨しています。

 琉球新報紙面やウェブニュースでは、家で楽しく過ごすアイデアを募集する「わたしの家活」、離れた家族、友人などに伝えたい思いをつづる「大切な あなたへ」、新型コロナウイルスに関連した読者の疑問に医師らが答える「教えて新型コロナ」などの企画を新たに始めます。読者の声に応える「双方向」のメディアを目指します。

 一人一人が行動を変え、心を一つに新型コロナ禍を乗り越えましょう。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1107311.html