ふと気が付くと雪の季節がやって参りそうです。

 さて、いつもは皇室事情の暴露をしている私ですが、
この度は、ちょっとした統計と深刻な問題が複雑に絡み合う日本の現状を調査してみました。

 それでは早速、結果論から記述してゆく事としましょう。
タイトルにもあるように、『20歳〜30歳の日本人女性のうち“30%が処女”!? 統計が示す処女率と深刻な問題』
"処女率30%"という事は、"10人のうち3人が処女"という事になります。(参照元:※A)

 要するに、20歳〜30歳の日本人女性をランダムに集めると、
"400万人中の120万人が処女"という事になります。(参照元:※B)
ここで、『おっ!?』と嬉しくなった方もいらっしゃるかもしれません。

 日本という国は、
『うちの娘を傷物にしやがって!!結婚できなくなったらどうしてくれるんだ!!』
という具合に、コワ〜イ親父が激怒する国柄であり、
これが“日本人の貞操感の代表例”とも言える事でしょう。

 しかしながら、喜ぶのはまだ早いようです・・・。
この統計から垣間見える現状を調べてゆくと、決して『処女≒純潔』とは言えない現状が見えてくるからです・・・。

では、どのような問題点があるのかを、述べてゆく事としましょう。

(※A)厚労省のデータで見る“やらみそ女子”の割合と男性の本音
http://ren-ai.jp/36795
(※B)総務省統計局「人口推移。男女別人口」
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2011np/


【1】

1:30%が処女であるという統計はあるが、性的な接触が無いわけではない。(オーラルやハンドが隠れている)
2:彼氏がいた経験が有るかどうかは考慮されていない。(いた・いる)
3:彼氏ではなくとも、それ相応のディープな交際・交友の有無は考慮されていない。
4:男性との交友関係に関する周知の事実を考慮していない。
5:1〜4の項目は、"日本人の道徳観・貞操感から逸脱した交友関係か否か"を考慮していない事。

以上の、5つの項目は、統計を見ただけでは判りません。
そうなのです。『処女≒純潔』とは言えないのです。

【2】

 という事で、上記項目【1】と、現代の日本人女性の貞操感の相関性を、ちょっと調べてみました。
その結果、日本人と女性進出社会に関する極めて重大な国際的問題が浮上したのです。

例えば、
1:『日本人海外留学生が現地で性的接触を持って帰ってくる確率=80%』
2:『日本人海外留学生とリベンジポルノ流出』
3:『いわゆる"キャリアウーマン"とプロジェクトの崩壊』

以上の"3つ"の事柄を挙げる事ができます。
それでは、1〜3に関する事例を挙げてみましょう。


(1)【日本人の海外留学者数】

OECD等の2012年統計による日本人の海外留学者数を集計したところ、60、138人(対前年比2、637人(約5。0%)増)であり、
留学者数の多い国は中華人民共和国(21、126人)、アメリカ合衆国(19、568人)、英国(3、633人)でした。

〔文部科学省:http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1345878.htm

※英国と米国の留学者数の合算値は、23、201人となります。

 一年間で、流出している日本人留学生のポルノ画像や動画は、おおよそ2、000人です。(個人投稿型ポルノサイト)
この事から見えてくる事は、留学先での性的行為を、ネット上に流すような男性と関係を持つ確立が、20%となります。

したがって、留学生の大半が、現地人男性と性的な関係を持ち帰国してくるという計算になります。

※動画や画像を流出させる確立は、最大限に誇張して見積もっても、20%程度ですから、
現地で関係を持ってくる確立は80%程度と見積もる事ができます。

〔注〕
海外留学=将来のエリート候補や社会的立場のある御両親(家柄)
親が娘息子を送り出し、帰ってきた我が子を見て『大人になって帰ってきた』と喜んでいるのです。
ですから、現在、リベンジポルノについて問題化しているという裏があるのです。

>>2に続き。