インターネットカフェに客を装って侵入し、現金を奪おうとしたとして、
警視庁築地署は強盗未遂の容疑で、東京都豊島区南長崎の無職、松嶋佑太容疑者(31)を逮捕した。
「カネがなくてやった」と容疑を認めている。

逮捕容疑は4月29日夜、中央区銀座のインターネットカフェで、
カウンターにいた店員の女性(36)に、「刺されたくなかったら現金を出せ」などと書いたメモを示し、現金を奪おうとしたとしている。

同署によると、松嶋容疑者は女性が「防犯カメラが動いています」などと言って要求を断ったため、何も取らずに逃走。
周辺の防犯カメラの画像などから犯行を特定した。

以下ソース:産経ニュース 2018.8.2 17:59
http://www.sankei.com/affairs/news/180802/afr1808020026-n1.html