戦後70年談話 サヨクやテロリストの恫喝に屈するな 平和貢献の決意を©5ch.net
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2015/02/19(木) 07:30:01.06ID:???*過去への反省を踏まえつつ、世界の平和と繁栄に日本がどんな役割を果たすのか。
未来志向のメッセージを対外発信することが肝要である。
安倍首相が、今夏に発表する予定の戦後70年の首相談話に関して月内に
有識者会議を設置し、談話の内容や表現方法を議論してもらう意向を表明している。
談話には、大戦への反省、戦後の平和国家の歩み、今後の国際貢献などを
盛り込む考えだ。
戦前・戦中に関する歴史認識だけでなく、戦後日本を総括したうえで、
将来の針路や政策の方向性について、国際社会に明示することは重要な意義を持つ。
日本は戦後、一貫して日米同盟と国際協調を重視し、平和外交を推進してきた。
政府開発援助(ODA)や国連平和維持活動(PKO)などを通じた貢献は、
高い評価を受けている。
国際社会は今、地域紛争や、国際テロと大量破壊兵器の拡散、貧困、環境
破壊など、様々な脅威に直面する。日本が今後、「積極的平和主義」に基づき、
こうした課題に、より能動的に取り組む姿勢を明確に打ち出すべきだろう。
戦後50年の村山談話は、「植民地支配と侵略」でアジア諸国などに
「多大の損害と苦痛を与えた」として、「痛切な反省」と「心からのお詫
(わ)び」を表明した。
この認識は、歴代内閣に引き継がれている。戦後60年の小泉談話も、
一連の文言を踏襲した。
安倍首相は、村山、小泉両談話について、「全体として引き継ぐ」と何度も
明言している。
一方で、植民地支配、侵略など個別の文言については、「今までのスタイルを
下敷きにすると、細々した議論になる」と述べ、必ずしもこだわらない考えも
示す。
首相談話を出す度に、大戦への謝罪を続けることが適切なのか。過去の
談話との違いばかりに関心が集まることが良いのか。首相には、こうした
問題意識があるようだ。その点は理解できる。YOL
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150218-OYT1T50156.html
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