大阪の都市計画について語るスレ Part23 [転載禁止]©5ch.net
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2016/01/20(水) 12:26:22.21ID:2sbs1PdX駅の地下化が完了した1939年以来の大規模な改良工事となる。総事業費は約83億円で、施工者は奥村組。
2022年度末の完成を目指している。
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http://www.nikkei.com/content/pic/20150223/96958A9F889DEAE1E7E6E4E3E7E2E0E1E2E0E0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXZZO8354784023022015000000-PB1-5.jpg
阪神本線梅田駅の完成予想図(資料:阪神電鉄)
阪神電鉄は現在、グループ会社である阪急電鉄とともに、阪神百貨店梅田本店が入居する大阪神ビルディングと、
それに隣接する新阪急ビルを一体化して建て替える「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」の建設に取り組んでいる。
また阪神梅田駅の北側では、大阪市営地下鉄の梅田駅と西梅田駅を結ぶ東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線、延長約220m)の拡幅整備も進めている。
阪神電鉄は、阪神梅田駅がこれらの建物や地下道とつながっていることから、周辺事業の進捗に合わせて駅の改良工事を実施することにした。
改良工事は、地下駅の空間を北側に15m拡幅。その拡幅部に上下2層の地下構造物を構築し、上層部を東西地下道に、下層部を軌道やホームに充てる。
駅北側への拡幅に伴って、ホーム全体の面積は従来の2800m2(平方メートル)から4100m2へと1.5倍に拡大。
ホーム幅も現状最大5.1mから同13.1mへと2.5倍に広げる。
東西地下道の拡幅整備は、阪神電鉄が大阪市から工事を請け負っている。
梅田1丁目1番地計画ビルは、大阪神ビルディングと新阪急ビルの間の市道をまたぐ形で、二つのビルを一体化して建設。
これに関して大阪市は、特例として市道上空に建築物を設けることを認めたり、建築物の容積率を緩和したりしている。
これらの特例に対する「公共貢献」の一環として、阪神電鉄が工事費を負担して、地下道の拡幅を進める。
地下道の拡幅整備はこの1月に本格着工したばかりで、21年春の完成を目指している。
施工は奥村組が、阪神電鉄の下請け会社として行っている。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO83546150T20C15A2000000/
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