>>540
現状でも、スケジュールカツカツなんですがね。

複数の事業者。膨大な投資額。極めて困難な工事。調整するべき課題が山積してる。
目論見通り、基本構想が年度末に出来てきても、次に環境アセスメントがある。
しかも、制度変更でステップが増えてるので、時間がかかる可能性もある。
以前は、方法書→準備書→評価書の流れで、各々9ヶ月から1年を要した。都合3年弱。
今回は、方法書の前に提出する書類があるので、3年半から4年程度必要か。一般に、
評価書提出前に解体は出来ない。さらに、敷地が広大で複数期施工が現実的。
こうして考えると、一杯一杯なスケジュール。

逆に考えると、2018(2019)年までに着工するアセス対象級の案件はないってこと。
今現在、新アセスでの申請がないから。
ノリタケもアセス対象外ということ。