超高層ビル街 名駅・笹島周辺を語ろう part55 [転載禁止]©5ch.net
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0314名無しさん@お腹いっぱい。
2015/04/02(木) 00:26:44.40ID:DMo5CSyVる。
通勤・通学時における交通機関の使われ方を比較したのが、図表 2-2-3 と 2-2-4 である。
鉄道、地下鉄など公共交通機関利用率が最も高いのは東京の 75%であり、
この数値はニューヨークの 56%、ロンドンの 47%より相当高い。
反対に、自家用車のみで通勤・通学する人の割合では、ニューヨーク、ロンドンが共に3割を超えているのに対し、
東京では6%という低さになっている。
このようにニューヨークやロンドンは、市域全体では公共交通機関の利用率が東京よりだいぶ低いが、
都心部に限ってみるとその差は小さくなる。
図表 2-2-5 は、東京都心4区、マンハッタン区、セントラルロンドン(シティ・オブ・ロンドンを含むロンドンの中心部 27 ?)について、
公共交通機関利用率を比較したものである。
やはり東京の 84%が最も高いが、その差はずっと小さく、
セントラルロンドンでは 79%、マンハッタンでも 73%が公共交通機関を利用している。
ニューヨークでもロンドンでも、都心部への流入に関しては公共交通機関の利用率が高いという傾向は、長期的なものである。
図表 2-2-6 はマンハッタンの中心業務地区(セントラルパークから南側の区域の 26 ?)について、
図表 2-2-7 は、セントラルロンドンについて、毎年秋に実施されている流入者の利用交通手段調査の結果を 90 年
代について示したものであるが、
両都市とも一貫して地下鉄や郊外鉄道などの利用率が高い
https://www.kankyo.metro.tokyo.jp/attachement/02.pdf#search='%E9%80%9A%E5%8B%A4%E6%99%82%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%85%B1%E6%A9%9F%E9%96%A2%E5%88%A9%E7%94%A8%E7%8E%87+%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF'
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