農業すばらしい!
すごく大切な事だと思います。
職住近接でも、乗り物に乗って通勤しなければならないことに比べれば全然いい。
通勤時間もヘタをすれば、1日24時間の内2〜3時間はムダにします。
家族の様子も分かるし、誰かが病気をした時の看病も安心。


ただ、私の考えはちょっとだけ、いわゆるベーシックインカムとは違うんですよ。

つまりお金を支給するのではなく、例えば食料品だけに使用出来る商品券などを年齢に応じた額で配布する。
イメージは良くないかも知れないけれど、一種の配給。
換金は禁止。(違法者は出て来るでしょうけど、致命的な問題にはならないと)

こうすれば、ベーシックインカムにおける弊害はグッと減る。
大体だけど、月額大人1万円、子供5千円ぐらいの感じで食品券を支給すれば、食べて行く分の保障はギリギリ可能だと思う。
もう少し増やして、トイレットペーパーなどの生活消耗品ぐらいは一緒に買えるようにしてもいいかも。

あと、水道光熱費の基本料金だけ国で負担出来れば、使う人は変動費分だけ支払うことになるので、自分の所得に合わせて使うようになる。
(変動費単価を上げられてしまう恐れは多いにあるけど)

こういう生活保障を下地にすえて、年金とか社会保障関係の費用を見直せば、相当な財源になると思うのですが。
反論も多いでしょうね。