・JR高架化の際に駅舎を南側に移動したため中心街への動線分断、丸井ニチイなどの撤退はじまる
・既存市街地の整備を放置し、無駄に広いバスターミナル、フォルテ(解体済)、
 アクトシティ(大赤字で三菱地所・第一生命→オリックス傘下に売却)などの大型開発に執着
・戦後すぐの区画整理が出来ず、地価が上がった今やってるためコスト増大、しかも2000万円台程度のマンション乱立で商業集積進まず
・駅前バスターミナルや商業施設用地、鉄道高架化など行政に頼りきり、複線化や自社ターミナルなど自己負担の事業は全くしようとしない遠鉄
・衰退に危機感を持った浜松市が松菱百貨店に増床要請→新館建設の費用が重荷となり破産
・西武横にパルコを核とした再開発計画するも白紙、同調するように西武も閉店
・パルコの代わりに造ったザザシティ、核テナントがなく迷走したテナント構成により40億円近い債務超過
・丸井の跡地に出店したエイデンも潰れる、その跡地は地場系結婚式場となり田町界隈は商業地としては再起不能に
・松菱跡出店に意欲的だった大丸、地権者の合意がとれず白紙撤回
・大丸開店に一抹の希望を託してた周辺の商店に衝撃、中心部に見切りを付けて閉店や郊外移転が頻発
・浜松名鉄タクシー、浜松名鉄ホテル売却、名鉄グループ市内完全撤退
・富士ハウスが放漫経営により破産、都心に新たな廃墟が
・松菱跡には大丸の話が持ち上がる以前にロフト、パルコスペースシステムズ、東急ハンズ、松坂屋に採算見込みなしとして出店拒否されていた
・地場の書店谷島屋が静岡県書店組合長の地位を利用して県外資本の出店妨害、街中郊外問わず市内の商業施設にある書店は軒並み谷島屋に
・赤字のフォルテを解体し敷地を随意で遠鉄に安値売却、正当なコンペを開いて公正な売買をすべきととの行革審での意見は封殺
・ヨーカドー閉店、跡地開発に名乗りを上げたのはマンション業者やハウスメーカー系などロクでもない企業ばかり、
 競合企業の破綻など紆余曲折を経て結局松菱跡開発で悪名高いアサヒコーポが取得
・ヨーカドー跡地に入居したパレが他のフロアの空きが埋まらないことを理由にわずか半年で撤退
・新浜松駅に出店したランキンランキンわずか2年で閉店
・ビオラ田町社長、ラジオでジョーシン電機撤退後の利用計画を話すも現在飲食店が一件入居するのみ
・郊外工場跡地に大型SC進出ラッシュ、ある物件では市街化調整区域の都市計画変更に応じてしまった浜松市の失態も
・都心ゲートバーク事業と称して経済産業省から2億1千万の補助金せしめたべんがら横丁、開店直後から泣かず飛ばずで現在4分の1が空き区画が
・遠鉄百貨店社長、インタビューにて新館は公共施設と格安テナントで構成することを示唆、「ここで買えないブランドは静岡東京名古屋で買っていただく」と白旗宣言ともとれる内容
・工場労働者や外国人をアテにしたビックカメラ、市から2億円余りの出店補助とメイワンの格安賃料で出店するも売上目標に遠く及ばず