>>274
リトルロッキーってロックですよね?たしか・・。
ロックの場合は押さえ棒のスリーブ入ってるのがまだ多いんで
表からは調整できなくてもカバー開けるとかすれば出来ると思います。

最近の低価格帯の家庭用ミシンは、
押さえ棒がダイカストに開けられたリーマー穴に通っているだけで
調整するところはありません。
押さえ棒のバネに座を咬ませて加圧すれば
いくらか圧を上げられるかもしれませんが・・・

それから最近の流行は、2ミリ厚くらいの板金で
押さえ棒から針棒サポートまでユニット化してます。
当然、押さえ棒も「コ」の字型の上辺と底辺に開けられた
リーマ穴で支えられてるだけです
(ちょっと値段が高くなると焼結合金の部品が追加されて下側だけ支える)
このユニットごと動かして針落ちを合わせる様になってます。