56万閲覧されてる記事から抜粋
最後の『要は、市販のルーの箱書きに書いてある以外のことをするのをやめよう』がすべてですな

まずいカレーを作る6つの方法
1. 具材を入れすぎる
 箱書きの裏に書いてある野菜の分量を、はかりでキチンと量ることをお勧めします。
2. 調子に乗ってバラエティに富んだ具材を使う
 カレーに入れればどんな野菜もカレー味になるほど単純じゃありません。
 素人が扱えるカレー野菜は、玉ねぎ、人参、じゃがいものみです。
 市販のルーの箱書きに書いてある具材以外は使わないでおきましょう。
3. 具材の炒め方が適当
4. 煮るときに蓋をする
 お使いのカレールーの箱書きを見てください。分量の水を入れて煮込む挿絵で、鍋に蓋がされてますか?
5. 隠し味を入れる
 これまたテレビや雑誌のレシピの影響で、初めて作るカレーにソースやら醤油やら砂糖やらオリーブオイルやら隠し味を入れ たくなるのもわかりますが、やめておきましょう。90%まずくなります。
 素人が隠し味を隠せるわけないんです。入れた途端に隠し味が自己主張してしまいます。
 余計なものは入れるな、これに限ります。
6. 鍋の火を止めずにカレールーを入れる
 箱書きの通りに火を止めてから入れましょう。
 ガッテンでは、火を止めてから、保管場所からカレールーを取り出して、
 箱を開けて入れるくらいで丁度いいとか言ってました。

要は、市販のルーの箱書きに書いてある以外のことをするのをやめよう。
市販のカレールーで一番美味しくカレーを作るには、箱に書いてあるとおりに作るのが一番です。
NHKのためしてガッテンの調査でもそう言ってます。食品メーカーの研究員の仕事を信用しましょう。