低温調理、真空調理、SousVide Part11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0493ぱくぱく名無しさん
2019/12/16(月) 14:50:16.82ID:jNYgJsOM「牛スジを60℃で低温調理したときの加熱時間の最適化」
でググると出てくるサイト見てたら、60度8hで良いんじゃん?とか思った。
反省はしていないが後悔はしている。
すね肉トライ レポート
アイラップに赤ワイン大匙2、オリーブオイル大匙2、ローレルの葉2枚を投入。
特売の国産すね肉250gにクレイジーソルトを適当にまぶしたものを投入。
anovaで60度8-9h、後に、網に乗せ全面をバーナー。
7mm前後でカットして市販のステーキソース(ニンニク醤油)で実食。
バター溶かしてフランベとか、美味そうだけどクッキングスキル弱者にはミリ。
結果、・・・うーん不味くは無い。
でも60度8hでは大きな筋は完全にとろける程にはなってなかった。
小さな筋のところは良い具合に解れてる。
筋がどうというよりバーナーが強く当たって熱が通り過ぎた肉部分が明らかに硬い。
この硬さは豚肩ロースでしくじった時の固さに似ていた。
噛んでもぎゅむぎゅむっとしてる。まぁそういう部位なのかもしれない。
結論。食べられなくはない。
でも普通にもも肉か、ステーキ用の肉にした方がよかった。
(そらそうですよね。安い肉で美味くならんかという貧乏性の考えはダメか)
ついでに、豪州産牛バラブロックが160円/gで売ってたので
上記と同じ手順と分量でトライ。
結論。牛バラダメだわ。臭みが取れないし脂がきつすぎて
単品では無理。更に筋部分が多すぎて食べ難い。
すね肉・国産に大きく劣る。流石国産牛というべきか。
どうせ無理だろうと思ってたので予定通りカレーにドボン。それでも脂がきつかった。
筋部分は解れていたので、筋・脂部分を除いて食べた。
結論その2。牛バラブロックを使いこなすには俺は実力不足。
きっと料理が出来る人なら上手くできたんだろうなぁ。 いじょ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています