>>824-825>>827
子供の頃から、毎朝のように納豆を食べていたような典型的な地方に育った人では、
納豆の真髄である小粒納豆好きなのが普通。 (中粒納豆が昔から普及していた東北地方を除く)

そうではなくて子供時代には納豆に馴染みが薄くて、どちらかというと大人になってからの納豆好きには、
往々にして大粒大豆の納豆好きがいるようだね。大豆の煮豆の延長線上の感覚なんだろうか。

納豆とはよく噛みしめて大豆自体を味わうものではなくて、荒噛みで納豆菌の風味と粘りとのど越しを味わうもの。
納豆を作る為だけに、昔から極小小粒大豆がわざわざ栽培され続けているのには意味がある。