乳酸菌は1日で10倍(8時間で2倍)になるから
最初の乳酸菌の数が内葉、外葉で2〜5倍違ったところで大きな影響はない
外葉はよく洗って使うか、捨ててもいいくらい
精神衛生上の問題を優先するべき

最悪、土(大腸菌)が残ったとしても乳酸菌が退治してくれるので
洗わずに使っても全然問題ない

心配するべきはキャベツ栽培で使われる殺菌剤の残留
人体には影響なく安全性が確認されているが乳酸菌にとっては死活問題だ

育苗期の殺菌剤は経過時間が長いので問題ない
生育後期の殺菌剤が問題で外葉ほど濃度が高い
外葉の乳酸菌数が多いという常識と違う可能性すらある
一応、乳酸菌は殺菌剤で一時的に減少するが
一番初めに復活する菌であることも付け加えておく

結論、精神衛生上の理由から、外葉はよく洗って使うか、捨てる