物凄く”優しくお母さんのように”質問に答えるスレ26
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0728ぱくぱく名無しさん
2018/07/23(月) 06:50:31.58ID:IeK6avEJ赤錆水とか鍋肌とかの並の鉄が水に溶けだすときは三価のイオンだから、摂取できない役に立たない。
動物の体の中で機能するのは二価のイオン。
ヒジキは近年、鉄の含有率が見直された。従前、鉄の釜でゆでて干していたものが、ステンレスの釜でゆでるようになって、含有量が減った。
ヒジキそのものに含まれていた鉄ではなく、釜から溶出してた鉄で、ステンレスだと殆ど溶出が無い。鉄釜でゆでても三価のイオンなので意味無し。
鉄の二価のイオンを摂取するなら既に動物の体内に取り込まれた鉄。赤みの肉、レバー。
レバーは鶏がおススメ。鳥類の血は血色素=ヘム鉄が多い。ピジョンブラッドとか鶏血とか濃い赤色の喩になるくらいに。
さらに、鶏の血のもとになるもの、鶏卵。全く赤くないけれど、血色素のもとになる前段階の利用しやすい鉄分が多い。
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