>>785
ちゃんとわかってるねwwwww
火入れて休ませるのは、極力ドリップを出さないためだけど、それこそかなりストイック。
2k以上の肩ロースとかバカデカイ部位には有る程度有効だが、1kレベルの家庭的な肉なら意味はない。
オーブンが200℃のオーブンだとしても、空気の200℃が肉片に200℃を直接与えられるかというと違う。
それがオーブン料理が低温料理と言われる由縁。
中までじっくり火を通す場合がオーブンに入れるのはそう言う事。
ゆえにプロが使うフライパンや鍋の柄にプラスチックが使われないのは、いつでも火入れが足りなければ
鍋やフライパンごとオーブンにぶっ込むため。
そもそも昔からオーブンとは低温調理器なんだよ。
その低温調理器の加熱指数をお湯の温度で模倣するなら目的温度より高い温度で目標温度にする事で、オーブン料理を完璧に模倣できる訳。

で、100℃でやると表面を加熱しすぎる。
70℃か80℃くらいで、目標温度を測りながら調理するのがオーブンで調理したローストビーフに一番近い訳。
ってかミシュランの調査員でも分からないレベルだろwwwwwww

それを超低温、超長時間で、ブッヨブヨの肉片になった物体と一緒にすんなって事wwwwww