>>822 >>827
>冷めるときっていうのは厳密には間違い

ちょっと科学を知らなすぎる
まず沸騰温度まで具材が温まると中の水分が膨張する。沸騰までいかなくてもある程度するけどな
それにより細胞の崩壊が促進、内外に分子が行き来できる状態だわな。
長く高温にしてりゃ崩壊は進みより行き来しやすくなる。これがじっくり煮続けたら染み込むプロセスな。
さて、冷ました時は何が起こるだろう?科学を知ってりゃ膨張って言葉から気付くだろうが
膨張していた水分子が収縮する。その際に外部の分子を引き込むのは想像できるな?
ラップしたお椀をチンした後冷めるとラップがおもいきり凹んでるのを思い出せば理解できるはずだ。
水分子の膨張収縮はあれだけの力を持っている。冷めると煮汁が具材に引き込まれるのは当然。

これを読んだ上で冷める時に染み込むのが間違いというなら具体的に説明してくれ。