経験則的な認識を今一度確認したいのだが、なにぶん長文なんで読みたくない人はスクワットでもしてて

鉄フライパンで張り付く、張り付かないを分けるのは皮膜の有無
皮膜の状態にも色々あり、弱めの火力のコンロで作った皮膜はそれ以上の火力のコンロで使うと溶けだしてしまう
逆に言えばどのコンロでも最大火力で作った皮膜は
その80%程度の火力を上限とした調理をする限りすぐさま溶ける事はない
超火力で作った皮膜も永続的なものではなく、調理の回数に応じて段階的に溶け出していく
皮膜を作った時の熱々のままの油を調理に使うと皮膜を溶かしやすい
水分量の多い調理では皮膜が溶けやすい
一度しっかり作った皮膜は水でさっと洗う程度なら割と残る
って感じの認識であってるかな