牛乳は25歳まで。
なにしろ細胞を育てるための飲料なので、
何らかの理由で癌細胞ができてしまったときに、
急速に育ててしまうからね。
だから乳製品の摂取率と、あらゆる癌の発生率が相関関係があるのは
当然といえる。

極論すれば、癌なんて乳製品を日常的に摂取する習慣のあった欧州の風土病だった。
それが生活の洋風化で全世界に拡散された。
大腸癌を除き、肉の消費量よりも乳製品の消費量の方が癌の死亡率とより強い相関関係にある。