こんなスレがあったとは!

何年か前から、低温調理に凝ってます。
オーストラリア産の牛の赤身肉でローストビーフを作るのが定番です。
道具は、SANYOのスチーブンと炊飯器。主にスチーブンかな。
炊飯器は、ハムを低温で茹でるときに使っています(お湯を1度単位で温度設定可能)

日常の夕食作りにやってるのでやり方は大雑把です。
まず肉に塩コショウして常温に戻しておき、表面を焼いて、トレイに乗せてスチーブンに入れる。
70度〜80度で30〜40分ぐらい蒸す。
時々温度計ぶっさして、内部が55〜60度ぐらいになっているか確認しています。
焼いて真空パックしてから蒸したりもしましたけど、そのまま突っ込んでもあまり変わらないので
最近は手間を省くためにそのまま入れてます。

他、胸肉などを調味料入れて真空パックして60〜80度で蒸したりもします。
なぜか「スチームオーブン」でやるより「蒸す」方が火の通りが早くて仕上がりも良いんですよね。
長時間かける調理は日常やってられないので…

豚の角煮は、塊ごと圧力鍋で完全に火を通して柔らかくしたものを、切って調味料に入れてパックし、
スティーブンの蒸し70〜80度ぐらいを使って保温して味を染み込ませています。
コンフィも作ったことあるな。


スティーブンと炊飯器が壊れたら後がない、とビクビクしてましたが、Anovaなんてのがあるんですね。
ヘルシオも期待できるのかも知れないけど
スレじっくり読ませてもらって勉強します。