ごめんなさい。ウザいかもですが、話したくて来ました。
削除してもらっても構いません。
あたし拒食性と過食性と過食嘔吐を五年間続けて来ました。
理由は医師に様々解析されましたが、分かっていればこんなにはなりません。
今は少し落ち着いては来ましたが、まだ食べる事が怖いです。
それで、何も口にせず毎日酒ばかり飲んでいました。
ただお腹はすくので、2ちゃんの料理話を読んでごまかしていました。
節食障害スレは傷の舐め合いで、うんざりでしたし。
数日前にここを初めて読みました。何故だか涙が止まりませんでした。
あたしが怖がって拒否してきた食べ物に、こんなに暖かく接している人達に、
あたしは会った事がありませんでした。父も母も仕事があり、手料理など全く知りませんでしたし、
いつも喧嘩がちな両親で、夫婦喧嘩のコンビニの弁当の投げ合いくらいしか、食べ物の関わりは家にはなかった。
豆腐はこうやって食うのが好きだ、魚や豆腐を漬けたらうまい、小さい安い鯵をどう食べたらおいしいのか…
たかが食べ物に、これほど無邪気な人達を目の当たりにして、おぼろげながら自分に何かが欠落している事を思い知らされた気分です。
お父さんの豆腐の味噌漬けを、記憶を頼りに作っていた方がいましたね。彼がうらやましい。
食で繋がる暖かい親子が伺えます。
あたしもなんだか豆腐を漬けたくなりました。こんな事初めてです。
皆さんありがとうです。
勝手な長いカキコすみませんでした。