ギターのスケールと指板上の指の関係
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001プラモ狂四郎
NGNGメロディーをなんとか弾けないかと練習中です。
そこで疑問に思ったことなのですが、この音を出すときはこの指で
押さえて鳴らしましょうみたいな取り決めってあるのでしょうか?
私の持ってる教本はメロディーを演奏するコトをまったく考えて
ないものばかりなのでわからないんです。
よかったらメロディーを弾くのに役立つような教本教えてください。
サンタさんへ
0002名無しさん
NGNGそれともサンタナみたいに単音弾きでいいの?
0003プラモ狂四郎
NGNG複合する演奏はいつかやりたいけど、
いまは単音。
0004ハーイ♪
NGNG無いで〜す♪
ドレミファソラシド=スケール の載っている本を
古本屋辺りで探してきてね♪。色々な種類のスケールが載って
いるかもしれませんが、その中の一つだけなぞりまくって、
ゆっくりでも良いから何も見ずに弾ける様にがんばって♪
それと一緒に鼻歌で歌える様な歌、例えば「メリーさんの羊」等を、
歌いながら、今歌っている音が何処を押さえたら出るのか探してみてね♪
すると、同じ音を弾くのにも色んなポジションが有り、
同じメロディを弾くのにも色んな指使いが有るのが分かるよね♪
その中で弾いて(聴いて?)一番気持ち良い、もしくは一番弾き易い
弾き方を自分で見つけてね♪
それと、この弾き方で良いのかな? と思ったら、ビデオや雑誌等で
研究したりするのも吉だね♪
あと、どんなギターでどんなメロディを奏でたいのかな?
それが解れば、も少し説明できるかも・・
初歩的な事から書いてみましたが、
見当違いだったらごめんなさいネ m(__)m
0005名無しさん
NGNG6弦22Fのエレクトリックギター、ノーマルチューニングで全音域にわたり
12平均律のあらゆる音階、旋法利して、単音、重音、和音あらゆるパターンを
仕込み無しの完全なアドリブで自在に弾けるようになりたいです
スラーももちろん使用
手の大きさは日本人の平均くらいなので、極端なストレッチは無理です
どんな研究、訓練をすればいいでしょうか?
難しいのはわかってますが・・・
稽古お願いします
0006バーバラ>5さん
NGNGアタシはベースなんですが、真面目にスケール練習は
やっておいた方がイイと思いますよ。
で、旋法についてなんですが、例えば教会旋法と
言われているドリア、フリジア、リディア、等は、
本質的にはフィナリスとドミナンスの位置が違うだけで、
同じものと考えて大丈夫ですから(モードという用語を
使い出すと違うものになっちゃうけどね)、練習する
「スケール」は、少数の厳選されたもので良いと思います。
例えば、c-d-e-f-g-as-h なる和声的長音階だったら、
これを f-g-as-h-c-d-e のリディアン・ディミニッシュと
読みかえてやれば、どちらを練習しても同じということです。
あとは当然のことなんですが、指板のどこを押さえれば
何の音が出るか、ということは理解していなければなりません。
次に指の間をひろげる練習、、、、エレベだと、1つの
フレットに1本の指、というように説明されることが
多いようですが(ギターも多分同じだと思いますけども)
4本の指で5フレット分くらいはカヴァーできるように
しておいた方が良いのは確かなようですよ。
例えば、6弦2フレットからF#メジャー・スケールを
弾くときに、普通は 2/6-4/6-1/5-2/5-4/5-1/4-3/4
-4/4-1/3-3/3-4-3-2/2-4/2-1/1-2/1-4/1
(分母は弦、分子はフレットを表すものとします)
などと弾くと思いますが、これを5フレット分使う
運指で、 2/6-4/6-6/6-2/5-4/5-6/5-3/4-4/4-6/4
-3/3-4-3-6/3-4/2-6/2-2/1-4/1-6/1 というように
弾いてみるのが効果的と思われます。
などと偉そうに書いてきましたが、アタシも
完全な即興ができるほどの上級者ではありませんし、
現在やっている練習の一部を書いただけなんですが、
どこまで有効かはわかりません。スタジオで
暇つぶしにジャム・セッションをやったりしたことは
ありましたが、そのときはストック・フレーズを
いくつか用意しておいて、その組み合わせだけで
逃げていましたから、、、、
0007ばば
NGNG手グセなしで完全なアドリブやる人なんて聞いた事ありませんけど
実際いるものなんですか?
0008横レス
NGNG0009バーバラ>ばばさん
NGNG手グセなしで完全なアドリブできた人はいませんでした
(ギタリストのみ、20人くらいのサンプルですけど)。
ただ、手グセは飽くまでも手グセでしかなく、例えば
アタシだったらまわりに音がなければ無意識に
E♭ブルース・スケール(es-ges-g-as-a-b-des)で
弾きだす、ということはありますが、単に自分が弾きやすい
スケールのみ練習するとするならば、8さんの言う
「引き出しの数」は限定されてきてしまうと思います。
練習した結果として引き出しが増える、というのは
良いことだと思うのですけれども。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています