>>103
このタイミングで書き込むとは。。強者だな。

背景知識として、音符が2、4、8と細分化される基本ルールと、3などで細分される補助ルールがあることを確認せよ。
まず拍子と拍子記号は切り離して考えることだ。
とりあえず「4拍子」を考えると、これはは1小節に4拍だから、1拍を4分音符で表せば「拍子記号」は4/4となる。
このとき1拍を細分化してロックのように8分音符2コを使っても、フージョンのように16分音符を4コ使っても、
「拍子記号」は4/4であって、8/8や16/16とはしない。
つぎ1拍を3分割する場合、3連符を使う(結果1小節あたり12音)が、やはり「拍子記号」は4/4のままだ。
この最後の場合を3連符を使わず、8分音符3×4=12で表記したとき「拍子記号」を12/8とする。
しかし本質は変らず、4拍子だ。

TV番組など上っ面しか判ってないので、拍子と拍子記号の区別の意義を知らない。それだけ。