よく貧乏ジャズ屋が自分が人生に敗北したことを認めなくて、
「オレは難解な音楽をやっているから価値があるんだ」的なことを言うじゃないですか?
アレってやっぱり、
わかりやすい→単純→芸術としては低レベル
わかりにくい→高尚→高レベル
っていう考え方に共通するんですかね?
あと、いわゆる音楽の「裸の王様」理論、
「オレのやっている音楽は高尚。それがわからないのは聴いているオマエが低レベル」とか、
「オレはこんな高尚な音楽を理解できる。オマエらより格が上」
みたいなそういう「裸の王様」理論と関係あるんでしょうか?
それって、日本だけですか?欧米でもあるんですか?
元ネタはなんなんですか?本とかありますか?