>>46

いや、じゃあ、理論的に和声とリズムがどう関係してるか言ってみ?
普通は、曲のリズムを捨象して、和声の移行だけに還元して分析するだろ。
むしろ、そうでなくてはならない。和声分析をしたいのに、リズムの差異は考慮に入れないほうがいい。
厳密に言って、分析上はリズムと和声は別の要素。
そうでない、互いに連関している要素だというの?
(もちろん、実際の聴覚体験では、連関しているのだが)。

>>47

別にコードに絞ってないよ。リズムの差異だろうと、メロディーの差異だろうと、所詮は
有限で、どんなに複雑であっても、組み合わせに過ぎない。
そのような組み合わせに過ぎないものから、いかにして音楽の聴覚上の多様性が生じるのか、
というのが趣旨。