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「稚拙な楽曲」と「優秀な楽曲」の見分け方

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0001ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 09:27:00.05ID:vwISoig9
メロディーセンス アレンジセンス 
世界最高レベルの楽曲とそこらへんの素人が作った楽曲とは
具体的になにが違うのかを挙げていくスレ
0002ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 09:39:34.32ID:ZasX8b85
稚拙な楽曲→邦楽
優秀な楽曲→アニソン
0003ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 09:43:22.62ID:jDErb3n5
>>2
馬鹿過ぎワロタ
0004ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 09:50:54.94ID:5dzzfQQ7
くだらねえwww
誰基準だよwwマジ吐き気ww
0005ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 10:22:34.51ID:PmR8xz1d
そもそも見分けてどうすんだよ。
良い曲と好きな曲は違うだろー。好きな曲を好きなだけ聴くのが音楽の楽しみ方じゃねーの??

0006ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 10:25:47.07ID:ba2m3zU3
http://www.ttrinity.jp/_img/product/9/9603/1411349/design_img_b_1411349_s.png
0007ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 11:17:38.86ID:z71C8Adr
シンプルな楽曲だと判断が難しくなる
でも意図してシンプルなものをやってんのかどうかなんて他の楽曲群も
聴けば見抜くことは出来る
0008ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 13:53:43.49ID:5jDFmVrL
シンプルなメロディ&ベースの展開が意外 → ○

シンプルなメロディ&ベースもべた    → ×
0009ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 15:36:12.74ID:4ITwIADg
稚拙とか優秀云々の前に音楽ってそんな高尚なもんじゃなくね?
趣味なら自分が楽しけりゃいいだろ
0010ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 16:40:28.15ID:hbf/hagD
音楽には二種類しか無い
良い音楽とそれ以外
0011ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 20:17:44.53ID:jOpmIAig
アルバム限定だが、
スケールがメジャーでC G Fの曲しかないのはダメだと思う
0012ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 20:23:57.00ID:RdVVocPl
弾いてみたいと思うか否か
0013ドレミファ名無シド2012/05/02(水) 21:28:57.76ID:z71C8Adr
>>9
高尚なレベルの話ではないとしたらどうだ?

例えば、昨今は最低限の音楽的技巧(演奏、作曲アレンジ)すらままならない
ミュージシャンは多く見られるではないか?

「こんなのがプロやってていいのかよ?w」みたいなのがな

昔もそりゃくだらねーミュージシャンだな!ってのは居たが、単に自分の
好みから外れてるだけであってそんな「人様に聴かせるだけの最低限のもんすら無いな!」
ってまでのは今ほど多くは無かった

具体的に言うと、サンプリングばっかで飾ってるだけで基本的なメロディーメイクがさっぱり出来ていない

コード進行も幼稚
0014ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 03:54:25.18ID:awbEp+Ze
同意
0015ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 04:08:04.89ID:2Sj0KXY7
論理的一貫性
"見分け方"って日本語だけどすごく稚拙な言い回しだね
0016ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 04:52:45.49ID:07PKgV+z
>>9
高尚なレベルの話ではないとしたらどうだ?

例えば、昨今は最低限の音楽的技巧(演奏、作曲アレンジ)すらままならない
ミュージシャンは多く見られるではないか?

「こんなのがプロやってていいのかよ?w」みたいなのがな

昔もそりゃくだらねーミュージシャンだな!ってのは居たが、単に自分の
好みから外れてるだけであってそんな「人様に聴かせるだけの最低限のもんすら無いな!」
ってまでのは今ほど多くは無かった

具体的に言うと、サンプリングばっかで飾ってるだけで基本的なメロディーメイクがさっぱり出来ていない

コード進行も幼稚
0017ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 10:44:13.90ID:xTgcSMiq
見分けるのは難しいな

聴き分けるのは簡単だが
0018ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 12:49:52.11ID:ajDXl/2d
稚拙な曲=需要無しってわけじゃないんだし見分け方()とやらに何の意味があるの?
0019ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 13:15:27.36ID:0iWIpPNl
要は音楽の好みなんてのはその多くが「洗脳」「思い込み」によるものなんだよ
まともな人間ならば、芸術だからといって感覚的な話ばかりしてても
なんも建設的な議論は出来ないと思ってるだろう
0020ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 18:54:06.83ID:DNTJlZ7k
JPOP = JCJKのカラオケ用

KPOP=在日のカラオケ用

あにそん=キモオタのカラオケ用



どれも需要はある。
0021ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 22:09:07.19ID:8xjuCQHv
作曲を突き詰めた楽曲はクラシックに、技巧を凝らした演奏はテクニカル系のジャズとかに大量にあるだろ

だいたいこういうスレ立てるやつはポップスばかり聴いてる輩ばかりだけど、そもそも探す場所が違うでしょって話

トレンド追求や低年齢向けに書かれたラノベや児童文学読んで
「語彙が乏しいし純文学のように機微を表現できてる高尚な作品がない」って文句言ってるようなもんだ
そりゃ中には優れた作品もあるだろうけど、それより芸術性に重きを置かれた純文学を読んだ方がいいでしょって話
0022ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 22:52:52.28ID:awbEp+Ze
>>20
出ました洋楽厨(笑)
こういうジャンルで価値を振り分けようとする奴の薄っぺらさは聞いてて鳥肌立つ
音楽に対しての能動と受動を履き違えてるからね
あくまで「聴くだけ」側の人間はいくら自分で誰も聴かないような
マニアックなアーティストを探し当てたとしてもそれは受動の中の行為でしかないのに
それで自分が音楽に精通した気になってやがんの(笑)

結局「音楽を聴くだけの行為」で上から目線(実際は大きな勘違い)に浸れる場所が欲しいから
こういうスレは必ずある程度伸びるんだよな
レス内容のクオリティを求めるのは野暮だってのも知ってるよ(笑)
0023ドレミファ名無シド2012/05/03(木) 23:49:49.09ID:g74GRvpl
>>22
ニュー速やVIPのスレだったらコピペになれそうな香ばしい迷文なのに惜しい
0024ドレミファ名無シド2012/05/04(金) 00:58:25.11ID:YqmUYQQ1
曲の優劣はあるけどな
アール・クルーの曲はよくない
bachの曲はよい
0025ドレミファ名無シド2012/05/04(金) 23:01:24.01ID:P21snznq
足し算ばかりしてる音楽は稚拙な音楽
引き算が出来てる音楽は優秀な音楽
0026ドレミファ名無シド2012/05/04(金) 23:41:03.99ID:JQ/Wywfn
ふむふむ
0027ドレミファ名無シド2012/05/05(土) 07:30:22.52ID:Qf0tzde0
要するに高い音楽性とは、一通りの実力を備えてても必然性の無い
ことをやり過ぎるってのもダメだしな
実力が無くて表現がままならないのは当然もっとダメだ
0028ドレミファ名無シド2012/05/06(日) 00:32:15.09ID:Xb3+WJzM
アニソンはほとんどダメ
0029ドレミファ名無シド2012/05/15(火) 16:59:36.63ID:snPGUcWa
電子ノイズだね
0030ドレミファ名無シド2012/05/16(水) 01:18:42.15ID:ZiqML/fQ
大昔は、金持ちとかアカデミーとかの「上層部」みたいなのが評価決めてたわけ。
学校の教科書でも、平気でクラシック作家の批評を垂れ流してるから見てみw
いやでも今はどうなんかな?

そして無調や現代音楽からは、「全くよさが理解できない人」、がでてきてる。
「4'33"」は名作だという人でも、
「4'33"」をバッハやビートルズと比較するのはナンセンスだ、
というのは同意するだろう。音楽じゃなくて、とんち大会みたいになってるからw

しかし現代の大衆音楽だって、とんち大会となんにも変わらないんだよ
流行歌だってちょっと世代が違うだけで評価もかわってしまう。
優秀ってのは多数決(売上)以外に決められない
0031ドレミファ名無シド2012/05/16(水) 10:40:37.52ID:jA4kwUby
売れないけどいい曲ってのは
・ないのか?
・あるとしたら何が違う?
0032ドレミファ名無シド2012/05/16(水) 22:09:39.69ID:KH81CrZG
>優秀ってのは多数決(売上)以外に決められない

だとすると、商業ベースに乗ってない音楽は、優劣の評価にも値しない、
そういう土俵にすら乗らない有象無象だよということになるけど、それでいいのかね?
0033ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 00:10:24.27ID:Fgh6rtqV
多数で決める優劣なんだったらそれは当然のこと
選挙も同じことだろ、少数派閥は評価に値しない

もちろんそれが理想だと言ってるんじゃないよ
市場主義というのはそういうもんだ
0034ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 01:24:02.54ID:JyZGeKZr
どんな芸術も尊重する姿勢が逆に実際に存在する音楽的観点における優劣
ってもんをうやむやにしてしまってるのだよ

また、大衆ってのはそんな細部までそんな評価が出来てるわけではないからな

ゆえに大衆に支持される楽曲が音楽的水準が高いわけではもちろん無いな?

音楽的価値はあると言うほか無いのだろうけど、音楽的水準は低いと言わざる
をえんという矛盾してるかのような話もポピュラー音楽にはあるだろう
0035ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 02:22:25.13ID:Fgh6rtqV
尺度の違うものを比べても仕方がない。
100mと500kgはどちらが大きいかなんて決められない。
0036ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 05:02:06.10ID:0sRFfyJv
音楽を商品としてみたら
一定数掃けないのは娯楽としてなんか問題があるからだろ
0037ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 09:36:28.61ID:B2TV6zUX
作曲者が楽曲を「商品」として世に出して、その売上に応じて金を得られる
という一見当たり前にも思えるビジネスモデルって、実は長めに見積もってもここ150年程度のこと

そしてその「商品」もその時代に応じて様変わりしている。たった150年弱の間にも
楽譜、アナログ記録媒体、デジタル記録媒体、映像記録媒体、放送媒体、握手券付き円盤などなど
それぞれにおいて、曲そのものの商品価値が一定とは思わない。むしろ天と地ほどの開きがある
全体的な傾向として、曲よりも演奏、歌手、映像、スター性などの方がより重要になっている

だから商業音楽においては、ことさら曲の善し悪しを判断したり語ったりするのが難しいんだと思う

生演奏や生歌を聴かせる形態、コンサートやライブパフォーマンスは150年より圧倒的に歴史があるものだけど、
音楽ビジネスに大きな影響を受けて、変化しつづけて来た
ただ、それでもかつては圧倒的にカネになったはずのレコードやCDが売れなくなり、
ビッグスターがコンサートチケットのおまけにニューアルバムのDL権利を付けたり、
そういう逆転現象も見られるようになった

やっぱり歴史があるぶん、記録媒体より興行のほうが娯楽として強いのかもね
音楽的な評価や価値も、今後は再びライブパフォーマンスを元に語られる時代が来るかもしれない
0038ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 12:25:56.78ID:kzIWVWhb
>>37
大昔の人でも作曲家は名前は知られてるんじゃないのか
まず曲があっての演奏なりライブパフォーマンスでしょ
0039ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 13:13:45.65ID:JyZGeKZr
だな 先に曲ありきの話だしライヴハウスなんて一般の人間はそんなに通わない
「ライヴを観に行く」っていっても大半は大ホールクラスに有名アーティスト
を観に行ってるわけでアングラのわけわからないライヴになんか怖くて行かないよ
0040ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 15:43:22.64ID:kaJyWWzx
商品といえない媒体が主流になりつつあるからな
売れる売れないだけじゃなく支持されるされないと言った方がいいのかも
0041ドレミファ名無シド2012/05/17(木) 23:37:52.66ID:jCOaBVW7
楽曲の優劣と支持者の数や経済は無関係と思う
斬新でありながら調和が取れているのが優れた楽曲
0042ドレミファ名無シド2012/05/18(金) 00:35:53.75ID:jB2zZeA3
音楽を商品として捉えてるやつは音楽を何だと思ってるのか聞きたいけどな
0043ドレミファ名無シド2012/05/18(金) 01:55:11.17ID:zPCZ6eQu
>>41
調和とは聞き慣れたもの。斬新とは聞きなれないもの。
調和のとれた斬新などない。

>>42
その前提なら、まさに書いているとおり音楽は商品だと思っているんじゃないか?

0044ドレミファ名無シド2012/05/18(金) 15:58:07.57ID:d2ivvqJQ
>>39
昔は、ライブハウスで面白いバンドたくさん見つけたけどな
CLUB QUEでACIDMAN、SYRUP16g、SCOOBIE DO、spoozyz、気志團、
椿屋四重奏なんかを初めて見たときは、感動したし、ほかのバンドとは
全然違ってた。
まあ、リーファーや、farmstayなんかもかっこよかったけど売れなかったな
でもいい曲を演奏するバンドは、人気が出やすいと思うよ
0045ドレミファ名無シド2012/05/19(土) 13:56:47.43ID:GBeTSEJY
クラシックみたいな形式の合奏、合唱、歌劇なんかでは、もちろん作曲家の名前は知られていた
演奏する曲、作った作曲家ありきってことだね
演奏会の記録やその時の観衆の様子を記した記録文書も比較的多く残っているから、
どの曲や作曲家が人気だったかもある程度分かる
それでも現在の評価と各時代ごとの評価は当然バラバラだし、作曲家を抱える貴族階級の力関係もあったりして、
曲や作曲家が楽曲本意でどれだけ正当に評価されていたかは疑問な気もする

それとは別に、庶民が音楽を楽しむというスタイルでのライブパフォーマンス、
祭りの笛太鼓&囃子、吟遊詩人、民謡、琵琶法師、盲人芸(三味線など)、家族や近所の人との合奏&合唱、サーカスの楽団などなど、
そこで演奏されたり歌われたりしたものは、圧倒的に読み人知らずの楽曲が多い
トラディショナルだとか、○○(国名や地方名)民謡とか、そういうの

それが広範囲に広まったり、長い時代歌い継がれてきたということは、その曲が秀逸なものとして一定の評価を受けた証になると思う
いい曲、愛された曲じゃないと多くの人に歌われないし、広まらないから
ただ、これもその曲が生まれた時代や歴史が明らかでない場合が多くて、その点で客観的評価に足る指標とは言えない
トラディショナルと言われつつもせいぜい数十年程度の歴史しかない、みたいな曲もたくさんある

※賛美歌や黒人霊歌みたいなものは、広まった原因が明らかに宗教にあるから、当然同じようには考えられない

ともかく、印刷や録音によって曲を大量複製して保存する方法ができるまでは、
そうやって音楽は広まって、それぞれに評価されて演奏されてきた
今のミュージックシーンでの楽曲評価より、よっぽど健全な気もする
0046ドレミファ名無シド2012/05/19(土) 14:25:27.72ID:GBeTSEJY
長くなって申し訳ないけど、一つ例を挙げてみる

スコット・ジョプリンっていう作曲家がいた
ラグタイムピアノの楽曲を多数作曲して「ラグタイム王」なんて呼ばれてる人
「メープルリーフラグ」って有名な曲を書き上げた時「この曲で俺は金持ちになるよ」って友人に話してて、
楽譜が出版されるとバカ売れして、有言実行な話になった
音楽を大量複製する技術が生まれて、音楽家が楽曲を発表してそれがカネになった初期の人、とも言える

それだけならめでたい話なんだが、作曲家としての評価や名声はなかなか上がらず、
ピアノ小品専門の一発屋作曲家みたいな感じだったらしい
それで一念発起してオペラを書き上げるもののその評価は惨澹たるもので、
本人もかなりショックだったそう。で、晩年は活力を失って梅毒もあって死んじゃう

この当時でも、曲のジャンルや様式によって、明らかに音楽に貴賤のようなものがあって、
名声を得るには高尚とされるジャンルで結果を出さないと難しいということ
そして、売れることを目的の一つに据えて曲を作る音楽家が19世紀末〜20世紀初頭には既にいたということ
だけど作曲家としての名声もやっぱり欲しくて、それを掴むために高尚なジャンルにトライしてみちゃうということ

なんか今の音楽シーンともよく似た構図がそこにあるんじゃないかと思う
曲ありき、曲の良し悪しではなく、別ののっぴきならない事情に振り回されているとでも言うような
0047ドレミファ名無シド2012/05/19(土) 15:16:40.45ID:afOuv6lS
芸術家の売るものが芸でなくなって
かわりに得るものが生活の糧から富や名声になったあたりから
不幸が始まったんだよ。
0048ドレミファ名無シド2012/05/21(月) 01:12:39.26ID:bWFFmPRS
age
0049ドレミファ名無シド2012/05/22(火) 04:59:44.58ID:ZRgHD03W
優秀で高尚な人間は没落した。
あとは自殺すればいい。

20世紀は旧来の上流階級が没落した時代だ。
それに伴い、メインカルチャーすなわちクラシック音楽や純文学に替わって、
サブカルチャーといわれるポピュラー音楽や大衆文学が台等した。
純文学者なんてものは、文字通り自殺に追い込まれたのだ。

理論、すなわち体系的に記述された研究成果がない場合には、
学ぶことにやたらと時間がかかる。
政治について学ぶには、統治者である武家に入り浸るしかないし、
商売を行うには商人の家に入り浸るしかなく、要は世襲する以外の方法がほとんどなかった。

法律や会計が理論として成り立つと、家に入り浸らなくてもよくなった。
お里なんてものを気にする意味がなくなるのだ。
そして、都会の上流階級とやらが偉そうな顔をしている理由もなくなった。
大宰治という作家は「斜陽」で没落貴族を描き、本人は自殺した。

そんな資本主義社会に対し、社会主義というのもあったけど没落した。
進歩した世の中では、誰に何と言われようと成果を出せば認められるのだ。
0050ドレミファ名無シド2012/05/22(火) 05:02:19.27ID:ZRgHD03W
近年では、勉強や仕事で成果を得られない人間が古い時代の高尚さ優秀さを心の拠り所にして、
ささややな慰めを得ている場合が多い。
自殺しなくてよかったね。
0051ドレミファ名無シド2012/05/22(火) 07:18:43.95ID:NwTptqR8
>近年では、勉強や仕事で成果を得られない人間が古い時代の高尚さ優秀さを心の拠り所にして、

これは昔からあるスノビズムの一種だ
何が満たされずにいるがゆえの代償、慰みなのかが時代によって違うだけ
ただ、最近は高等教育の普及と高度情報化社会によって、見かけ上の知的格差が失われたぶん、
既存の知識であったり、著作物を含めた知的産物の価値が大暴落を始めている
韻文、散文、演劇、古典音楽の部類はその煽りをモロに食らってるんじゃなかろうか

その反動でスノッブを気取りたい人たちは何に手を伸ばしたかというと、
マイナージャンルのサブカル要素を無理矢理「発掘」したり、オカルトやらスピリチュアル、超科学分野だったりするのが、
なんとも皮肉な話というか何というか

既存の知識や事象、知的産物を情報として利用しやすくなったことで、
新規に生み出される作品に対する評価も昔とは大きく変わってしまうであろうことは容易に想像が付く
誰に対しても魅力的というような、圧倒的な大衆性を持ったジャンルや作品は今後どんどん出にくくなってくるだろう
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