ここ数週間、「みんなのにわとりさん」ばかりを聴いている。
小学唱歌、童謡の世界だが、心が洗われるようで実に心地よい気持になる。
変声期前の無垢で純心な歌声に感動する。
koyumiちゃんが歌う終曲の「はるかな旅人」は、賛美歌風の美しいバラード。
ギター伴奏も、通俗的なものとは一線を画した内容で素晴らしい。

比較的短期間に3枚のバンビニCDが発売された意味がわかったような気がする。