■ 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 7 ■
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0308ドレミファ名無シド
2011/03/18(金) 16:08:21.42ID:xF1falmC秋風の吹く頃から、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタの、喜びと切なさに
ふるえるようなしらべが、階下から流れてくるようになった。(略)
高校の頃から級友たちが弾くのを、いくどとなく耳にし、ピアノ伴奏を
受け持ったことさえあったはず(ry
階下から流れてくるアルペジョーネ・ソナタのしらべは、夫と娘がギター2台で
合奏しているものだが、13歳になる娘のしなやかな感性と、早春の輝きに満ちた
明るい音色が、どれほど夫や私の胸に切なる思いを、ありとあらゆる、若やいだ
生命をいとおしまずにはおれない気持ちを掻き立てるか(後略)
13歳の娘というのは、愛陽さんのことだろうか。
1階で父娘がギター・デュオの練習しているのを、2階で母親が聴いている、
弾いている曲は、母親が学生だった頃の馴染み深い曲・・・という情景ですね。
いやいや裏山。
アルペジョーネというのはWikiによれば、チェロを小ぶりにした本体に6本の弦と
24のフレットをもつ楽器らしい。シューベルトがこの楽器のために作曲したのが、
くだんのソナタという事だ。
ピアノ弾きには有名な曲らしいが、自分は全然知らなかったよ(恥
この度のモンドンヴィーユのソナタも、このような情景から生まれたのだろうね。
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